時代を象徴する青春映画の傑作群を送り出したATG(日本アート・シアター・ギルド)映画の世界を振り返る特集上映が開催される。今回は役者の魅力に注目した19本に加え、三宅唱監督の『PLAYBACK』が特別上映される。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2015年10月30日 20:02
5月10日全国発売となる「観ずに死ねるか!傑作青春シネマ邦画編」(鉄人社)の出版を記念して、書籍の中で取り上げられている作品15本を上映する上映会が開催される。また、期間中は全日ゲストを招いてトークライブも決行! /2014年5月24日(土)~6月6日(金)、テアトル新宿にて開催! 5月17日(土)より、テアトル新宿オンライン予約にて全日程販売開始
投稿者: INTRO編集部 日時: 2014年05月11日 23:29
『ヒポクラテスたち』など医療をテーマとした作品や『大失恋。』など群像劇の名手として知られる大森一樹監督が、現代日本に広がる心の病に斬り込んだ。新作『世界のどこにでもある、場所』は神経科のデイケアが行われている遊園地と動物園を舞台に、心に傷を抱えた老若男女が繰り広げる笑いあり、涙あり、歌あり、アクションあり、ロマンスありのエンタテインメント群像劇。群像劇の魅力、アフレコのことなどを中心に大森監督にお話をうかがった。話題は元ネタの『まぼろしの市街戦』にとどまらずロバート・アルトマン監督作品、韓国映画にまで及び、監督が何よりもまず映画好きであることが言葉の端々から伝わってきた。 2011年2月26日(土)より、シネマート新宿、ヒューマントラスト渋谷、シネマスコーレ、シネマまえばしにてロードショー、他全国順次公開
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年02月25日 15:48
『ヒポクラテスたち』など医療をテーマにした作品で知られる大森一樹監督と、三宅裕司率いる劇団SETの俳優達がコラボした本作は、心に傷を抱えた老若男女のちょっとシュールで可笑しな人間模様を描いた群像劇だ。 2011年2月26日(土)より、シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷にてロードショー全国順次公開
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年02月11日 21:33
山下敦弘監督や石井裕也監督を排出したことで知られる『ダイゲイフィルムアワード 』(大阪芸術大学 映像学科卒業制作展)が、今年も東京で開催される。無料上映なので、映像制作に興味のある人はぜひ足を運んで欲しい。5月29日(土)・30日(日)、シネマート六本木にて開催!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年05月18日 13:19
11月3日から11月いっぱいにかけて、六本木シネマートでATG映画の特集上映が行われる。この特集上映に関わっている者としての依頼をうけたので、序文になるようなものを書いておきたい。まず、今回の上映は日本映画の貴重な財産でもあるATG映画をスクリーンで観る機会を提供するのが大きな目的である。...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年10月31日 16:10
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