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特集上映『映画/千夜、一夜――早すぎる、遅すぎる、映画を求めて』8月4日より開催!

過去に制作され上映するのが「早すぎた、遅すぎた」作品に焦点を当て、有名/無名、フィクション/ノンフィクション、作品の規模に囚われることなく、上映する特集企画。期間中には豪華ゲスト陣によるトークショーや展示、スライドショーが行われる。 2012年8月4日(土)~8月8日(水)まで、渋谷アップリンクにて上映

レビュー:TOCHKA

『内と外を隔てるもの』 / スクリーンを眺めているうちに、そこに映し出されるすべてのものが恐ろしく感じられてきた。 気がつけば、映画のなかでは、私たち観客と同じように暗闇にうずくまり、死の鼓動に耳をすます男がいる。男の視線とこちらの視線が交わったときのそこはかとない恐怖……。日本とロシアの国境に位置する北海道・根室。キャメラは潮風が吹く荒野を長回しでとらえる。閑散とした風景のなかに残されたトーチカ。一人の女(藤田陽子)が...

Node of Cinema vol.1『オルタナティブ・シネマ宣言』開催!

『ラザロ-LAZARUS-』(井土紀州)、『国道20号線』(富田克也)、『へばの』(木村文洋)といった、製作から配給宣伝までを、すべて自らの手で行うインディペンデント映画が増えつつある。これはインディペンデント映画の新たな可能性の兆候なのか、あるいは既存の映画システムの崩壊と軌を一にした単なる必然なのか。これら「オルタナティブ・シネマ」をめぐって、映画作家の対話と、初期作品上映を通して、ゲリラ映画の時代をいかに生きぬくかを検証する。 10月27日(火)アテネ・フランセ文化センターにて開催!

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