「キャッチボール屋」の大崎章監督と脚本の足立紳(「百円の恋」)が10年振りに再タッグを組んだ本作は、妻子と別居中の人生崖っぷちアラフォーの売れない映画監督が再起をはかる姿を優しく描いた、愛すべきダメ男たちの再生物語だ。 / 2015年7月25日(土)より新宿K’s cinemaにて公開
投稿者: INTRO編集部 日時: 2015年07月01日 20:32
『優れた脚本が描く、マイノリティたちの物語』/久しぶりに、いい仕事をしている原作付き映画を見た。映画「大阪ハムレット」(09)は、何より脚本がいい。監督は「おぎゃあ」(02)「M-1グランプリへの道 まっすぐいこおぜ!」(04)などを手がけ、脚本家である光石冨士朗。原作は「少年アシベ」などのギャグ4コマ漫画で知られる森下裕美の、大阪...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年02月20日 13:17
「少年アシベ」で知られる森下裕美の同名漫画が映画化された。大阪の下町で暮らす人々の人間賛歌を描いた本作は、第21回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」で特別賞を受賞した。監督や出演者のインタビューも掲載。 2009年1月17日(土)よりシネスイッチ銀座、シネ・リーブル梅田ほか全国ロードショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年12月09日 23:01
「キャッチボール屋」評/万物斉同 、無用の用 投げては返し、投げては返し。黙ってボールを投げ合うだけなのに、不思議と心が満たされるキャッチボール。筆者が少年時分には、路地や空き地などでよく父親と飽きもせずにやっていたものだったが、安全を理由に公園で禁止される...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年10月12日 20:39
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