第24回TAMA NEW WAVE コンペティション部門で入選した本作は、平穏な日常を送っていたはずの高校生カップルが思わぬ形で性的搾取と遭遇する姿を通して、属性への偏見や経済格差が蔓延する社会や、人間の孤独と苦悩を浮き彫りにする意欲作だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2025年06月28日 19:22
現役の役者でもある片山享が、20代30代の役者の物語である『とどのつまり』、そして40代50代の役者の物語である『わかりません』を監督し、今秋2本連続で全国順次公開される。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年07月23日 20:35
MOOSIC LAB [JOINT] 2020-2021で男優賞(髙橋雄祐)、ミュージシャン賞、観客賞の三部門受賞した本作は、映画監督として行き詰まり、若い頃から支えてくれた女優からも別れを告げられた三十路男が直面する、仕事と人生に対する等身大の葛藤を描く。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2021年08月09日 18:54
世界三大映画祭で短編映画の上映を果たした唯一の日本人、平林勇監督待望の長編映画となる本作は、節足動物好きの男と自殺ばかりしている女が働くカプセルホテルに現れる妙な客達が語る人生の断片で織りなす新感覚のシニカルでユーモラスな哲学アンソロジー映画だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2020年03月21日 20:42
妊娠発覚による金銭問題に直面した若い男女と中年女性との一晩を描いたメロドラマで、ロッテルダム国際映画祭「輝く 未来」部門にも正式出品された『ガーデンアパート』の劇場招待券を5組10名様にプレゼントします。応募締切:5月30日(木)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2019年05月17日 19:22
“魂の復讐”をテーマに、ヤクザの組長の娘の計略で殺された男が、思いがけない形で生き返る様子を描いた本作は、バイオレンスからコメディへ横断する摩訶不思議な作風で、第27回TAMA CINEMA FORUM、ゆうばり国際ファンタステック映画祭2018、カナザワ映画祭2018で話題を呼んだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2018年11月19日 18:23
直木賞作家・道尾秀介による書き下ろし原案、津田寛治×駒井蓮W主演の本作は、素性を隠して自堕落に生きる男の前に、彼を「父」と呼ぶ女子高生が現れ、一緒に暮らし始める様子を描いたヒューマン・ミステリー。本作の舞台挨拶付き完成披露試写会に10組20名様をご招待します。 応募締切:5月28日(月)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2018年05月18日 19:19
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