『アルビノの木』『リング・ワンダリング』の金子雅和監督最新作となる本作は、高度経済成長期の始まった1958年を舞台に、山間で暮らす少年を通して自然への畏怖と現代化への分岐点や、支配的な社会制度から解き放たれた世界へ向かおうともがく男女の姿を描く。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2025年03月10日 19:54
30歳が迫っている売れない役者の生活や苦悩、喜びをリアルに描き、日本映像グランプリ脚本賞を受賞した映画「冗談じゃないよ」が一般公開される。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2024年05月21日 18:13
俊英・川北ゆめき監督の実体験を基に、平凡であることを嫌う少し変わり者の“ボク”と、“ボク”が高校時代から密かに想いを寄せる“まなみ”との 10 年間を描いた⻘春エンターテインメントだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2023年09月21日 19:07
MOOSIC LAB [JOINT] 2020-2021で男優賞(髙橋雄祐)、ミュージシャン賞、観客賞の三部門受賞した本作は、映画監督として行き詰まり、若い頃から支えてくれた女優からも別れを告げられた三十路男が直面する、仕事と人生に対する等身大の葛藤を描く。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2021年08月09日 18:54
LGBTや発達障害などを題材にした作品で各地の映画祭でグランプリ等の受賞を重ねて注目を集める野本梢監督の最新作となる本作は、様々な事情で心に穴を空けた人々が、人間関係に傷つきながら他者と懸命に向き合おうとする姿を描く群像劇だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2020年03月07日 20:25
『カメラを止めるな!』など話題作を輩出している ENBU ゼミナール主催の「シネマプロジェクト」最新作となる本作は、夏の鎌倉を舞台に、常に苛立ちを抱えて誰にも媚びない、甘えない姿勢を取っていた若い女性が自分の生き方に全身で向き合う姿を描く青春映画だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2019年09月26日 21:39
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