トム・フォード監督最新作。エイミー・アダムス&ジェイク・ギレンホールを主演に迎えた本作は、20年前に別れた夫から送られてきた、暴力的で衝撃的な内容の小説を通して浮かび上がらせる、離婚した夫婦の内面に秘められた愛と復讐を描いた極上のミステリー。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2017年10月27日 22:09
コリン・ファース×ジュード・ロウ初共演作で、夭折した天才作家トマス・ウルフと、伝説となった名編集者パーキンズの友情を描いた感動の実話を映像化した本作『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』の一般試写会に5組10名様をご招待します。応募締め切り:9月25日(日)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2016年09月16日 00:16
「イカとクジラ」評/ミニマリズムの心地好い誘い 「イカとクジラ」(原題そのまま)という妙なタイトルが冠された本作は、ウェス・アンダーソンの海洋冒険ファンタジー・コメディ「ライフ・アクアティック」(04)で、共同脚本に名を連ねていたノア・バームバックが監督、脚本した作品である。……と聞くと、...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年12月04日 19:58
「ミスティック・リバー」評/悲劇の彼岸へ 人生に於いて悲劇はいかにして生成されるのか。この問いに対する真摯な回答たり得ているものとしては、イーストウッドの「ミスティック・リバー」('03)に比肩する作品は、近年見当たらない。本作は、過...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 11:47
「ミスティック・リバー」評/俺が映画 ジミー、ショーン、デイブの三人は大の仲良し。ある日いつものように三人で遊んでいると警官のフリをした男がやって来てデイブをさらってしまう。さらわれていくデイブを見つめるだけしかできないジミーと...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 11:45
「ミスティック・リバー」評/未曾有の傑作という以外に、この映画を形容するすべを知らない。 映画はこれまでたくさんの悲惨な朝を描いてきた。ヒッチコックの『鳥』(63)の暁闇のラストシーンでは、夜通し死闘を繰り広げた人物たちが地表をびっしりと埋め尽くす鳥にうつろなまなざしを投げかけてい...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 11:37
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