主演の石原さとみがこれまでのイメージを一新させる新境地に体当たりで挑んだ本作は、失踪した娘を捜し続ける母親が出口のない迷路を彷徨う中で、その先にある光を見つける姿を描いた感動作だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2024年05月14日 20:30
鬼才うめざわしゅんの同名短編漫画を映画化した本作は、寂れた港町で起きた監禁事件のその後に明らかになる被害者の女子高生と彼女の同級生、そして監禁事件の犯人が織りなす人間模様を描く。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2023年07月31日 19:31
森田想がマドリード国際映画祭で主演女優賞を受賞した本作は、母親の死をきっかけに疎遠だった兄姉と再会した四女が、家族を実家から追い出そうと試みる過程で、大切なものに気づいていく姿を描いた社会風刺エンタテインメントだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2023年03月24日 18:35
現役の役者でもある片山享が、20代30代の役者の物語である『とどのつまり』、そして40代50代の役者の物語である『わかりません』を監督し、今秋2本連続で全国順次公開される。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年07月23日 20:35
劇団オーストラ・マコンドー主宰の演出家、倉本朋幸初のオリジナル長編映画監督作となる本作は、虐待を疑われて娘を養護施設に入所させられた後、娘との生活を再開させた男親の不安と葛藤を描いた人間ドラマだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年06月17日 19:19
横浜ジャック&ベティ 30 周年記念映画となる本作は、「ある悲劇が『善意』から始まったら、その先に救いはあるのか」をテーマに、団地のベランダから落ちた植木鉢と悲痛な事故を巡って関係者たちに様々な波紋がる様を丁寧に描いた物語だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2021年12月10日 19:48
女を強請って生きる卑劣なクズと元ヤクの運び屋の直情バカ、流されるまま生きるダメ女。三人の因果が複雑に絡み合い、暴力が更なる暴力と流血を呼ぶ。奥田庸介監督自身が主演する本作は、リアルファイトによるアクションと本物の流血という徹底したリアリティを追求した純粋な暴力映画だ。極限の暴力の果てにあるモノに刮目せよ!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2016年07月13日 22:10
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