クライヴ・オーウェン&モーガン・フリーマン主演、紀里谷和明監督ハリウッド進出作。理不尽な理由で騎士団長の斬首を強いられた騎士が、団長の無念を晴らすべく立ち上がる姿を描いた映画『ラスト・ナイツ』の一般試写会に10組20名様をご招待します。 応募締め切り:10月21日(水)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2015年10月01日 19:43
『マン・オン・ワイヤー』(08)でアカデミー賞最優秀長編ドキュメンタリー作品賞を受賞したジェームス・マーシュ監督の最新作となる本作は、1990年代のアイルランドを舞台に、イギリス情報局保安部のスパイになることを強いられたアイルランド共和軍闘士コレットの苦悩を描いたサスペンス映画だ。 2013年3月16日(土)より、シネスイッチ銀座他にて全国ロードショー!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2013年03月05日 17:39
「トゥモロー・ワールド」評/絶望的な未来を貫く現代への祈り 現在の社会に見え隠れしているネガティブな要素を抽出し、それを徹底的に推し進めた社会を描いた作品を、一般に「ディストピアもの」と呼ぶ。「天国の口、終わりの楽園」(01)、「ハリー・...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年11月14日 16:50
『シン・シティ』評/徹底した美意識が描き出すピカレスク・ファンタジー 惚れた女のためならば、人肌でも二肌でも脱いでやろうともさ―― そう密かに思っている世の男達は少なくないのではないか。譬え現実に「じゃあ死んで」と要求されてしまったら「え、 ちょっと考えさせて」なんて口走ってしまうような輩であろうとも。...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年10月03日 17:37
『クローサー』評/荒地を彷徨う寂しいカケラ達 「愛してる」「愛してる!」「愛してる……」この作品ほど「愛してる」という言葉が頻出する映画はそうはないのではないだろうか。そしてこの作品ほど「愛してる」という言葉が空々しく響く映画もそうはないに違いない。本作「クローサー」は、パトリック・マーバーの同名戯曲を...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月23日 20:36
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