名優クライヴ・オーウェン&モーガン・フリーマン主演、紀里谷和明監督ハリウッド進出作となる本作は、ある封建的な帝国を舞台に、非道な大臣からの賄賂要求を断り、刃を向けたがゆえに死罪を命じられた騎士団長の斬首を強いられた騎士が、団長の無念を晴らし、仇を討つべく立ち上がる姿を描く。『忠臣蔵』をモティーフに、忠誠心、名誉、正義、尊厳といった普遍的なテーマを、民族や宗教などの枠に囚われない世界観で描いた映画『ラスト・ナイツ』の一般試写会に10組20名様をご招待します。
◆会場:なかのZERO大ホール (東京都中野区中野2-9-7)
◆『ラスト・ナイツ試写』(メールでご応募の場合は件名)と、「お名前・ご住所・電話番号 ・年齢」を明記の上、こちらのアドレスか、メールフォームからご応募下さい。
◆応募締め切り:2015年10月21日(水)応募受付分 ※応募者多数の場合は抽選となります。
◆公式サイト:http://lastknights.jp/
註)ご提供いただいた個人情報は、本プレゼント以外の目的では一切使用いたしません。また、個人情報そのものも招待状発送後3ヶ月で破棄します。当選者の発表は招待状の発送をもってかえさせていただきます。なお、当選に関するお問合せへの回答はいたしかねます。予めご了承下さい。
紀里谷和明監督ハリウッド進出作!
クライヴ・オーウェン、モーガン・フリーマン 主演
ラスト・ナイツ
2015年11月14日(土)、TOHOシネマズスカラ座ほかにて全国ロードショー
名優、クライヴ・オーウェン、モーガン・フリーマンの心を動かしたサムライの魂。
『筋を通す男たち』を描く、紀里谷和明監督ハリウッド進出作!
『CASSHERN』『GOEMON』で無類の世界を築き上げた紀里谷和明監督は、活動の場を移したハリウッドで驚くべき脚本に出会った。それは二人のカナダ人によって「忠臣蔵」を題材に書かれた、心震えるドラマだった。「内なる声がシンプルに呼びかける。『これは正しいのか、それとも間違っているのか?』と。その答えは、民族や宗教、国籍や出自に関わらず、誰もが知っているものだ。」紀里谷監督はその脚本を世界に向けて映画化することを決意した。
主演俳優は紀里谷和明と同様に、その脚本に深く魅了された二人。『クローサー』でアカデミー賞にノミネートされたイギリスの名優クライヴ・オーウェンは「とてもエレガントで優れた脚本だった」、『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞を受賞したアメリカが誇る名優モーガン・フリーマンは「非常に高潔な人物たちを描く、他に類を見ないストーリー。誰もが必ずや共感を得るはずだ」と語る。その他にも、日本からは伊原剛志、韓国からアン・ソンギなど、総勢17カ国に及ぶ一流のキャストとスタッフが結集した。
忠誠を誓った主君の不当な死に報いるために、気高い騎士たちは立ち上がる――。構想から5年の歳月をかけて放つ紀里谷和明監督のハリウッド進出作『ラスト・ナイツ』は、世界30カ国で公開され、遂に日本に上陸する。現代の日本人が今だからこそ見届けるべき映画がここに誕生した。
ある封建的な帝国。権力にとりつかれた非道な大臣が要求する賄賂を堂々と断り、刀を向けたバルトーク卿(モーガン・フリーマン)は、残忍な処刑による死罪を勧告される。それは、愛弟子であり、自身の後継者として信頼するライデン(クライヴ・オーウェン)による斬首。絶対に出来ないと断るライデンに対しバルトーク卿は、武士の掟を全うし、自身亡き後の一族を守れと諭す。ライデンは震える手で主君の首を落とした。一年後。気高い騎士達は、その日が来るまで刀を捨て身分を隠していた。全ては忠誠を誓った主君バルトーク卿の仇を討ち、不正がはびこる権力への報復のために。死を覚悟し挑む“最後の騎士達”の戦いが今、はじまる――。
ペイマン・モアディ,アイェレット・ゾラー,ショーレ・アグダシュルー,伊原剛志,アン・ソンギ
監督:紀里谷和明
提供:DMM.com 配給:KIRIYA PICTURES/ギャガ
©2015 Luka Productions PG-12
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