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シケモクとクズと花火と

『シケモクとクズと花火と』画像1 『シケモクとクズと花火と』場面画像1

公式サイト 公式 𝕏  公式Instagram

2026年1月31日(土)より池袋シネマ・ロサほか全国順次公開

INTRODUCTION

どうでもいい奴らが教えてくれたこと

広島にある居酒屋「まめすけ」でバイトをしているフリーターの杉山末子(遠藤祐美)は、夢もなければ恋人もいない冴えない日々。他人や世の中に一人毒づくのが唯一のストレス発散だが、このまま自分の人生、大して良いことなんかないんだろうと、退屈な日々を過ごしていた。新人バイトの山根朔人(仲野温)は、コミュ力抜群のインフルエンサーで容姿端麗。しかし惰性の恋愛ごっこや虚勢を張った毎日に、どこか虚しさも覚えていた。性格や考え方も全く異なる2人は出会った日から対立関係となるが、ひょんなことから、車椅子の老人集団によるリンチ現場を目撃。戸惑いながら逃げる二人の前に現れたのは、アコ(森美雨)という謎の少女。

オール広島ロケの映画『シケモクとクズと花火と』は、年齢も価値観も境遇も違う 3 人が出会う、自分探しのミステリアスな青春映画。
監督は『キヲクドロボウ amazonリンク:PrimeVideo『キヲクドロボウ』』にて上海国際映画祭にノミネート、押井守監督作品『東京無国籍少女』原案の山岸謙太郎。脚本は土曜ドラマ『3000万』、第45回城戸賞受賞『邪魔者は、去れ』の弥重早希子がタッグを組んでいる。

メインキャストには、夢もなければ恋人もいない冴えない日々をすごしているフリーターの末子役に『かぞくへ』(2018年/春本雄二郎監督)でヒロインを務めた遠藤祐美。容姿端麗でコミュ力抜群のインフルエンサーでありながら虚しさを抱える朔人を演じるのは『BLUE FIGHT~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』(2025年/三池崇史監督)の仲野温。謎の少女・アコ役には、縦型ドラマアプリFANY:D『マリア先生の復讐カウンセリング』に出演している森美雨。今後の活躍が期待される俳優たちが遺憾なく存在感を放っており、さらには実力派ベテラン俳優の東ちづるが、居酒屋「まめすけ」の女将として作品に深みを与えている。

3人は逃避行のなかで現実と向き合い、現代社会における生きづらさや漠然とした虚しさを、他者と関わり、自分自身を認めていく過程で新たな価値観を見出す「気づき」が繊細に描かれている。

『シケモクとクズと花火と』場面画像2 『シケモクとクズと花火と』場面画像3
COMMENTARY
  • 山岸謙太郎(本作監督)
    何かを成し遂げて、スポットライトを浴びる人生だけが格好いいとは思わない。
    就職もしない、結婚もしない、実家も出ない――そんな末子の生き方は、世間から褒められないだろう。
    それでも彼女は、彼女なりの思いやりと、彼女なりの正義を抱えて、淡々と日々を生きている。
    紫煙をくゆらせ、どうにもならない日常に小さく苛立ちながら、世界と自分を静かに皮肉っている。
    私は、そんな彼女をとても愛おしく、そして格好いいと思った。
    だから、彼女の映画を撮りたいと思った。
  • 水野美紀(女優)
    淡々とした画で切り取られていくのは主人公たちのドラマティックな非日常。なんだけどまるで当人たちは無自覚で。ドラマって側から見るとドラマなんだけど当人たちからの視点はまさにこんな感じなのかもとそこがすごーくリアルで。唯一すごーくドラマティックに描かれていたあの(花火の)シーンは、逆に側から見れば何でもない淡々とした日常の風景なんだけど主人公たちにとってはとても心動いた大切な非日常だったんだと最後に気付いて鳥肌が立ちました!
    ヤマケン(監督)天才ですか!
  • 安田淳一監督(映画監督)
    カゴの鳥を放つような映画。
    山岸監督らしくジャンルにとらわれず、青春映画のようでもあり、クライム映画のようでもある。映像が美しく、観ていて楽しく、興味深い作品だった。
  • 上田慎一郎(映画監督)
    お金もなくて、未来も見えなくて…そんな若かりし頃、僕も四畳半のアパートの中でシケモクに火をつけていた。いつか自分の人生が花火のように噴射する日を信じながら。
    終盤、母親が主人公に現実を突きつける。その時の主人公の表情が忘れられない。僕は知っている。あの先に人生の曲がり角が来ることを。
  • ふくだみゆき(映画監督)
    人から見た自分。親が求める自分。自分が知りたくない自分。
    見たくなかったものに気づいてしまった時、人は揺らぐ。
    そんな些細な一歩に立ち会える映画です。
    煙のような揺らめきを見逃さないで。
『シケモクとクズと花火と』場面画像4 『シケモクとクズと花火と』場面画像5 『シケモクとクズと花火と』場面画像6 『シケモクとクズと花火と』場面画像7
CREDIT
出演:遠藤祐美,仲野温,森美雨,塚本恋乃葉,GIN / 東ちづる
監督:山岸謙太郎 脚本:弥重早希子
企画・プロデューサー:水野上 雄一(『フグとタコと僕らのミライ』、短編映画『VALSALVA』),
平下洋一郎(『フグとタコと僕らのミライ』、短編映画『VALSALVA』)
撮影:古屋裕規 ​照明:村地英樹 照明応援:三宅一充 録音:清水良樹 美術:荒田未来 装飾:清水礼子
小道具:奥野憲吾 助監督:永井和男 スタイリスト:安田美里 ヘアメイク:岩咲希しのぶ
制作:荒田未来,盛岡明日香,新佛誠康,源秋策,大義サトシ
撮影助手:大賀健護 車両・制作応援:古川康雄 方言指導:木村花音,田中翔貴
製作・配給:えびふらいレコーズ
©えびふらいレコーズ

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2026年1月31日(土)より池袋シネマ・ロサほか全国順次公開

2026/01/25/19:16 | トラックバック (0)
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    INTRODUCTION

    どうでもいい奴らが教えてくれたこと

    広島にある居酒屋「まめすけ」でバイトをしているフリーターの杉山末子(遠藤祐美)は、夢もなければ恋人もいない冴えない日々。他人や世の中に一人毒づくのが唯一のストレス発散だが、このまま自分の人生、大して良いことなんかないんだろうと、退屈な日々を過ごしていた。新人バイトの山根朔人(仲野温)は、コミュ力抜群のインフルエンサーで容姿端麗。しかし惰性の恋愛ごっこや虚勢を張った毎日に、どこか虚しさも覚えていた。性格や考え方も全く異なる2人は出会った日から対立関係となるが、ひょんなことから、車椅子の老人集団によるリンチ現場を目撃。戸惑いながら逃げる二人の前に現れたのは、アコ(森美雨)という謎の少女。

    オール広島ロケの映画『シケモクとクズと花火と』は、年齢も価値観も境遇も違う 3 人が出会う、自分探しのミステリアスな青春映画。
    監督は『キヲクドロボウ amazonリンク:PrimeVideo『キヲクドロボウ』』にて上海国際映画祭にノミネート、押井守監督作品『東京無国籍少女』原案の山岸謙太郎。脚本は土曜ドラマ『3000万』、第45回城戸賞受賞『邪魔者は、去れ』の弥重早希子がタッグを組んでいる。

    メインキャストには、夢もなければ恋人もいない冴えない日々をすごしているフリーターの末子役に『かぞくへ』(2018年/春本雄二郎監督)でヒロインを務めた遠藤祐美。容姿端麗でコミュ力抜群のインフルエンサーでありながら虚しさを抱える朔人を演じるのは『BLUE FIGHT~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』(2025年/三池崇史監督)の仲野温。謎の少女・アコ役には、縦型ドラマアプリFANY:D『マリア先生の復讐カウンセリング』に出演している森美雨。今後の活躍が期待される俳優たちが遺憾なく存在感を放っており、さらには実力派ベテラン俳優の東ちづるが、居酒屋「まめすけ」の女将として作品に深みを与えている。

    3人は逃避行のなかで現実と向き合い、現代社会における生きづらさや漠然とした虚しさを、他者と関わり、自分自身を認めていく過程で新たな価値観を見出す「気づき」が繊細に描かれている。

    『シケモクとクズと花火と』場面画像2 『シケモクとクズと花火と』場面画像3
    COMMENTARY
    • 山岸謙太郎(本作監督)
      何かを成し遂げて、スポットライトを浴びる人生だけが格好いいとは思わない。
      就職もしない、結婚もしない、実家も出ない――そんな末子の生き方は、世間から褒められないだろう。
      それでも彼女は、彼女なりの思いやりと、彼女なりの正義を抱えて、淡々と日々を生きている。
      紫煙をくゆらせ、どうにもならない日常に小さく苛立ちながら、世界と自分を静かに皮肉っている。
      私は、そんな彼女をとても愛おしく、そして格好いいと思った。
      だから、彼女の映画を撮りたいと思った。
    • 水野美紀(女優)
      淡々とした画で切り取られていくのは主人公たちのドラマティックな非日常。なんだけどまるで当人たちは無自覚で。ドラマって側から見るとドラマなんだけど当人たちからの視点はまさにこんな感じなのかもとそこがすごーくリアルで。唯一すごーくドラマティックに描かれていたあの(花火の)シーンは、逆に側から見れば何でもない淡々とした日常の風景なんだけど主人公たちにとってはとても心動いた大切な非日常だったんだと最後に気付いて鳥肌が立ちました!
      ヤマケン(監督)天才ですか!
    • 安田淳一監督(映画監督)
      カゴの鳥を放つような映画。
      山岸監督らしくジャンルにとらわれず、青春映画のようでもあり、クライム映画のようでもある。映像が美しく、観ていて楽しく、興味深い作品だった。
    • 上田慎一郎(映画監督)
      お金もなくて、未来も見えなくて…そんな若かりし頃、僕も四畳半のアパートの中でシケモクに火をつけていた。いつか自分の人生が花火のように噴射する日を信じながら。
      終盤、母親が主人公に現実を突きつける。その時の主人公の表情が忘れられない。僕は知っている。あの先に人生の曲がり角が来ることを。
    • ふくだみゆき(映画監督)
      人から見た自分。親が求める自分。自分が知りたくない自分。
      見たくなかったものに気づいてしまった時、人は揺らぐ。
      そんな些細な一歩に立ち会える映画です。
      煙のような揺らめきを見逃さないで。
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    CREDIT
    出演:遠藤祐美,仲野温,森美雨,塚本恋乃葉,GIN / 東ちづる
    監督:山岸謙太郎 脚本:弥重早希子
    企画・プロデューサー:水野上 雄一(『フグとタコと僕らのミライ』、短編映画『VALSALVA』),
    平下洋一郎(『フグとタコと僕らのミライ』、短編映画『VALSALVA』)
    撮影:古屋裕規 ​照明:村地英樹 照明応援:三宅一充 録音:清水良樹 美術:荒田未来 装飾:清水礼子
    小道具:奥野憲吾 助監督:永井和男 スタイリスト:安田美里 ヘアメイク:岩咲希しのぶ
    制作:荒田未来,盛岡明日香,新佛誠康,源秋策,大義サトシ
    撮影助手:大賀健護 車両・制作応援:古川康雄 方言指導:木村花音,田中翔貴
    製作・配給:えびふらいレコーズ
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