第 26 回 TAMA NEW WAVE ある 視点部門 入選
ハリウッド・ショート・フェスティバル ベストショート 入選
なりすま 師

2026年2月21日(土)~ 池袋シネマ・ロサにて一週間限定上映
この洋館で働くAIコンシェルジュは全員、
AIになりすましている、人間。
本作は、ミュージカル女優、可知寛子を主演に迎え、ミュージカルを主戦場とする役者たちが集結して製作された歌あり、踊りありのショウ・マスト・ゴー・オン・ムービー。「AI の進化」という近未来的テーマの裏側に、“居場所を探す人間”の物語を重ね、最初は“ふり”だった関係が、やがて本物の仲間へと変わっていく。変わりゆく時代、“人生“というショーを続けるすべての人に贈る、人間賛歌エンターテインメント映画!
2030 年。人型ロボットが驚異的な進化を遂げ、人間と見分けがつかない“ AI コンシェルジュ”が社会を席巻していた。仕事を失う人々が増える中、その陰で――“ AI のフリをして働く人間”たちがひっそりと現れ始めていた。郊外に佇む洋館、そこは「 AI コンシェルジュ付き物件」として売りに出されていたが、その正体は、全員が AI になりすましている人間たちだった。何も知らない主人公ひろこは、家事サポートの求人広告を見て、アルバイトの面接にやってくるが、流れるように採用され、そのまま AI のフリをして働くことになる。ある日、大富豪が内見に訪れ、体験宿泊することになり、成約を決めたい一同は、総力で AI を演じるが、思わぬことから討論になり、人間であることがバレそうになる。果たして、ひろこたちは最後まで AI になりすますことができるのか?
- 主演/可知寛子(可知ひろこ 役)
池袋シネマ・ロサでの上映が決定しました!出演者はミュージカルや舞台で活躍する俳優たち。そんな私たちが、この度はスクリーンの中から皆様とお会いできるなんて夢のようです。『なりすま 師』は短編作品ですが、香月彩里監督の独特なワールドに魅了され、観終わったあとには「長編でも観たい!」と思ってもらえたら嬉しいです。 - エリザベス・マリー(マリー役)
色んな方に見てほしいと 願い続けた「なりすま 師」が遂に映画館で上映!こんなに嬉しいことはないです。1 週間限定公開というのも儚い夢みたいで良き。香月彩里監督とは女優として知り合いましたが、その当時から独創的で魅力的な女優でした。これからもっと世の中に知られていく人です。今なら古参アピできますので、是非池袋シネマ・ロサにお越しくださいませ。 - 田川景一(トーマス 役)
小学生の頃から映画が大好きで毎日一本 TV で観ていました。そんな中、初めて映画館で観た時のあの空気感、あのにおい、あの感動、今でも憶えています。特別なものです。時代は変わっても変わらない特別な場所で上映して頂けることは光栄です。感謝致します。 - 乾直樹(シャーク 役)
宣伝が始まった頃から「いつ、どこで観られるの?」と何度も聞かれてきた本作を、ついに池袋シネマ・ロサさんにて上映できる喜び!数々の映画フェスで受賞を果たした『ヒューマンエラー』と同時に楽しめる、かなり贅沢で特典感あふれる上映です。香月監督ならではの、シュールでクレバーで少しバカバカしい世界観を、ぜひ劇場で存分に味わってください。
- 吉田純也(タナカヨシキ 役)
上映決定、ありがとうございます。この作品が、スクリーンで呼吸を始めることを心から嬉しく思います。応援し続けてくださった観客の皆さま、そして作品を大切に守り、届けてくださったすべての方々のおかげです。
劇場で改めて『なりすま 師』の世界を体感していただけたら幸いです! - 【振付 原田薫コメント】
そこかしこにミュージカル愛が溢れているこの作品。香月監督をはじめ出演者全員がミュージカル界の実力派揃い。当たり前ですが歌が上手い。その持ち前の歌唱力でくだらない歌詞を見事に歌い上げる。そのギャップがたまらなく、普通の人間が AI ロボットになりすまそうと奮闘する姿がなんとも滑稽で愛おしい。必見です! - 【監督・脚本・出演 香月彩里コメント】
これまで出会った素晴らしいミュージカル俳優の皆様と、「ショー・マスト・ゴー・オン」な物語を作りたいという思いから、本作は生まれました。歴史ある映画館、池袋シネマ・ロサでお客様にお届けできることを大変嬉しく思います。 AI ロボットになりすましながらも前に進もうとする人間たち。人間を隠して、人間が溢れる姿が、誰かにとっての、人間賛歌になったら嬉しいです。ぜひ映画館でこそ味わえる鑑賞体験をお楽しみください!
出演:可知寛子,エリザベス・マリー,田川景一,乾直樹,吉田純也,香月彩里
音楽:NANA 振付:原田薫 撮影&照明:佐藤勇介 音声:Shin 助監督:鈴木一将 ヘアメイク :柴崎尚子
制作:菅野絹子,久能美穂子 ビジュアル撮影:篠田理恵 ポスターデザイン:Daashima
メイキング撮影:塩原雅楽 整音:小松達哉 スタジオエンジニア:佐々木淳一
40 分/日本/16: 9/カラー/5 .1ch
『ヒューマンエラー』
2025 年、AI を使用した本人そっくりの AI 音声詐欺が流行り、飯田昭彦(43)は、妹を装った AI 詐欺の被害に遭ってしまう。二度と被害に遭わないよう、妹と合言葉を考えるが……。AI によって人生を翻弄されながらも、AI に救われる一人の男の物語。
監督・脚本・編集:香月彩里
出演:大重わたる エリザベス・マリー 香月彩里
10 分/日本/16: 9/カラー
【映画祭ノミネート 歴】
・クリエイター発掘プロジェクト MIRROR LIAR FILMS Season7 選出
・第 19 回札幌国際短編映画祭 ノミネート
・第 10 回名画座通り 映画祭 ノミネート
・つくばショートムービーコンペティション 2024 オーディエンス 賞 受賞
・ Golden Lion International Film Festival 最優秀女性監督賞 受賞
・ Golden Nugget International Film Festival ベストショート ノミネート
