父親の失踪を機に再会した母親と三姉妹が繰り広げる衝突を通して、家族の本質を問いかける本作は、ピュリッツァー賞とトニー賞をW受賞した同名舞台を原作者自身が脚本執筆、メリル・ストリープとジュリア・ロバーツなど超豪華キャストで映画化した注目作だ。/2014年4月18日(金)より、TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2014年04月08日 22:10
「チャーリーとチョコレート工場」の原作者で知られるロアルド・ダールの作品『すばらしき父さん狐』を、ウェス・アンダーソン監督が映画化。手間のかかるストップモーションや豪華キャストを揃えたこだわりの一本だ。 2011年3月19日(土)より、銀座シネスイッチほか全国ロードショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年02月27日 14:52
脚本家と一つの映画に関して対談するシリーズの第二回は、『リアリズムの宿』『リンダリンダリンダ』『色即ぜねれいしょん』の脚本家・向井康介氏を招き、メリル・ストリープ×フィリップ・シーモア・ホフマンの『ダウト』について語り合われた。/第一部:『ダウト』を見て (文:わたなべりんたろう)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年11月05日 11:56
『啓蒙映画かプロパガンダか』 (ネタバレの可能性あり)随分前から上映前予告が流されていたが、あの「人は何の為に戦うのか、人は何の為に死ぬのか」という煽情的なキャッチに見事にしてやられた人は多いのではないだろうか。本作は予告編が仄めかすような陰謀劇などでは全くなく、トム・クルーズ×メリル・ストリープ×ロバート・レッドフォードという、ハリウッド屈指の役者達による堂々たる対話劇なのだった。...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年04月24日 16:16
『悲しみを呑み込んで、女は母になる』 / (ネタバレの可能性あり) 死の床にある老母が、うわごとで何度も口にする「ハリス」という謎の男の名前。そして「ハリスと私がバディを殺した……」という思いがけない言葉に戸惑いを隠せない二人の娘。次女は知られざる母親の素顔を知りたい一心で繰り返し母親に問いか...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年02月28日 00:20
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