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『掌の小説』トークイベントレポート

映画『掌の小説』を上映しているユーロスペースでは、期間中の毎週金曜最終上映後にトークショーが開催されている。坪川監督、三宅監督、高橋監督が登壇した初回イベントの模様をお伝えする。 今後、4月9日(金)は三宅監督が、4月16日(金)は坪川監督が、4月23日は高橋監督と坪川監督、三宅監督の三人によるトークショーが予定されている。特に原作者川端康成の命日にあたる4月16日(金)は、特別料金1000円で鑑賞することができるので是非劇場に足を運んで欲しい。

三宅伸行監督インタビュー:映画「掌の小説」について

川端康成原作を映画化するという意欲的な企画に、気鋭の若手監督4人が挑んだのが映画『掌の小説』である。今回は、このオムニバス映画の第2話『有難う』の三宅伸行監督にお話を伺った。3月27日(土)より、ユーロスペースにてモーニング&レイトショー他全国順次公開

作品情報:『掌の小説』

川端康成の「掌の小説」収録の短編小説6作品を、新進気鋭の監督四人(坪川拓史,三宅伸行,岸本司,高橋雄弥)が映像化。「桜」を共通モティーフに、各作品が響き合う独特なオムニバス作品になっている。 3月27日(土)より、ユーロスペースにてモーニング&レイトショー他全国順次公開!!

特集『世界が愛した才能・北米編』(『Lost&Found』『ロックアウト』)

『Lost&Found――この世界そのものであるような映画』『ロックアウト――観客を宙吊りにする映画』/映画は観られなければ話にならない。その意味では、映画は観客のため、誰かのためにあると言えるだろう。しかしスペクタル化で作成にかかる予算は他芸術とはかけ離れてしまい、結果、その映画を作った作家やスタッフの魂の結晶というよりは、興行成績=ペイするかどうかどうかというビジネスの部分が最重要事項になってしまっているという現実がある。その結果、「アラフォー女性向けの恋愛...

作品情報『Lost&Found』

オースティン映画祭2008でグランプリを受賞後、数々の映画祭でも入賞を果たすなど、北米を中心に評価されている気鋭の三宅伸行監督の作品が劇場公開される。 2月27日(土)~3月19日(金)シネマート六本木にて日替わりレイトショー

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