カンヌ国際映画祭ACID部門で日本映画として初めて選出された本作は、韓国の乗馬競技のホープだった過去を持ちながら、現在は岡山県の採石場で働いている青年と、交差点で一人でサイレントスタンディングを始めた女子高生の交流を描く人間ドラマだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年11月03日 14:22
横浜ジャック&ベティ 30 周年記念映画となる本作は、「ある悲劇が『善意』から始まったら、その先に救いはあるのか」をテーマに、団地のベランダから落ちた植木鉢と悲痛な事故を巡って関係者たちに様々な波紋がる様を丁寧に描いた物語だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2021年12月10日 19:48
釜山国際映画祭やスペインのラス・パルマス国際映画祭などで受賞を重ねる本作は、3年前の女子高生いじめ自殺事件を追う女性ドキュメンタリーディレクターが、取材の中で思いもよらぬ“事実”を知ったことで究極とも言えるある選択を迫られる姿を描く衝撃作だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2021年09月12日 18:20
映画と詩の二つの分野で活動してきた福間健二監督の最新作となる本作は、ある日突然夫を失ったひとりの女性と彼女をとりまく人々が、パラダイスへの夢を失った世界をどう生き、どう希望をとり返すかを描く群像劇だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2020年03月16日 19:19
ピンク映画の老舗・大蔵映画が、従来の R18+作品とは別に R15 バージョンを製作、エロティックな世界観はそのままに誰もが楽しめる作品にして上映するプロジェクト「OP PICTURES+」の作品を一挙に上映するフェスが今年も開催される。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2019年08月13日 20:41
批評家・切通理作の初監督作品となる本作は、<竜宮城>に見立てた夜の学校を舞台に、<やり残した青春>に復讐を試みるアラサー男女を軸に、様々な世代の愛と夢が交錯する一晩を描いた現代のおとぎ話だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2017年11月24日 19:40
ピンク映画の老舗映画会社・大蔵映画が、従来版とは別に濡れ場をコンパクトにしてドラマ部分をより充実させた「R15+」版を一般劇場で限定公開する。第一弾は、本年度のピンク大賞で最優秀作品賞を受賞した山内大輔監督最新作と、監督賞を受賞した竹洞哲也監督作品を上映。 / 2015年8月22日(土)~27日(木) 『犯る男』8月30日(日)~9月4日(金) 『誘惑遊女~ソラとシド~』テアトル新宿 限定レイトショー!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2015年08月07日 18:24
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