第24回ながおか映画祭準グランプリ・はままつ映画祭2018入選した同名短編映画を片山享監督自身がセルフリメイクした本作は、父親が病に倒れため夢を諦め、故郷に戻って家業を継いだ青年を通して「幸せとは何か」を問う人間ドラマだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2023年06月07日 21:07
⾃らの体験を軸にして映画製作を続けてきた安楽涼による⻑編第三作となる本作は、30 歳を目前で映画が撮れなくなってしまった映画監督が自分の人生を模索する姿を描く。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年11月09日 20:22
現役の役者でもある片山享が、20代30代の役者の物語である『とどのつまり』、そして40代50代の役者の物語である『わかりません』を監督し、今秋2本連続で全国順次公開される。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年07月23日 20:35
初長編監督作となる前作『アルビノの木』が海外映画祭で20もの受賞を果たした金子雅和監督の最新作で、インド国際映画祭(ゴア)の最高賞を受賞した本作は、東京・下町を舞台に、「生」や「死」に実感のない漫画家志望の青年が、不思議な娘との出会いを通じて「命の重み」を知る姿を描く幻想譚だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年02月11日 09:53
片山享監督×細川岳主演の本作は、高校時代に駅伝部でタスキを途切れさせてしまった過去がトラウマになっている青年が、建設業界で一人前の職人になるべく奮闘する姿を通して、職人の葛藤と希望を描く負けず嫌いの物語だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2021年06月18日 19:31
俳優の片山享の初長編監督作品となる本作は、監督の地元の福井を舞台に、兄が犯罪を犯し、それを苦にした父は自殺し、母親からは拒絶され、家を飛び出した青年の彷徨と一人のホームレスとの出会いを通して、懸命に⽣きていく人々を描く骨太の人間ドラマだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2020年02月10日 18:27
本作は、謎の球体が引き起こす怪現象を巡るダークユーモアSFミステリー。鈴木洋平監督の長編デビュー作ながらも様々な海外映画誌で大フィーチャーされて話題を呼んだ注目作が、異例の<逆輸入>公開される。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2017年06月25日 20:31
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