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レビュー:大阪ハムレット

『優れた脚本が描く、マイノリティたちの物語』/久しぶりに、いい仕事をしている原作付き映画を見た。映画「大阪ハムレット」(09)は、何より脚本がいい。監督は「おぎゃあ」(02)「M-1グランプリへの道 まっすぐいこおぜ!」(04)などを手がけ、脚本家である光石冨士朗。原作は「少年アシベ」などのギャグ4コマ漫画で知られる森下裕美の、大阪...

作品情報:『大阪ハムレット』

「少年アシベ」で知られる森下裕美の同名漫画が映画化された。大阪の下町で暮らす人々の人間賛歌を描いた本作は、第21回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」で特別賞を受賞した。監督や出演者のインタビューも掲載。 2009年1月17日(土)よりシネスイッチ銀座、シネ・リーブル梅田ほか全国ロードショー

『同窓会』

熱心なファンを持つことで知られる劇団「東京セレソンデラックス」の主宰者で、ドラマ「花より男子2」などの脚本家としても注目を集めているサタケミキオが、遂に映画初監督に挑んだ。笑って泣けるウェルメイドな作風と評判のサタケ・ワールドをご堪能あれ! 2008年8月16日(土)より、シネマート新宿ほか全国ロードショー!

リアル鬼ごっこ

『作り手の遊び心が好印象の一本』 / 西暦3000年に王様が治める日本で、王様の命令で「佐藤」という苗字を持つ人間を殺す計画が実行されて、「佐藤」たちのサバイバル劇が展開されるのが原作の設定だったが、映画版ではパラレルワールドの設定に変えている。原作はもともと著者の山田悠介が20歳のとき...

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