芥川賞作家の宮本輝が、阪神大震災で自宅が全壊した半年後、シルクロード6700キロを旅した体験を基に喪失と再生をテーマに綴った同名小説を、『八日目の蟬』の成島出監督が名優・佐藤浩市と西村雅彦を迎えて映画化した。本作の一般試写会に15組30名様をご招待します。 応募締め切り:1月14日(火)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年12月15日 20:21
"最後の無頼派"とも呼ばれる芥川賞作家・中上健次の最後の長編が、廣木隆一監督の手により遂に映像化された。高良健吾と鈴木杏のW主演も話題を呼んでいる。 2011年6月4日(土)より、角川シネマ有楽町、角川シネマ新宿ほか全国ロードショー!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年05月11日 15:03
5月22日(土)から公開される映画『パーマネント野ばら』は、西原理恵子の同名傑作漫画を原作にした話題作だ。メガホンを取ったのは『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(07)でその名を一気に高めた吉田大八監督。8年ぶりのスクリーン復帰となる菅野美穂を主演に迎え、「不器用に生きることを優しく肯定してくれる」女性映画として早くも注目を集めている。この映画『パーマネント野ばら』の一般試写に5組10名様をご招待します。応募締切:5月3日(日)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年04月21日 13:16
劇場アニメとして異例の大ヒットを記録した「時をかける少女」の細田守監督が、再び奥寺佐渡子(脚本)と貞本義行(キャラクターデザイン)の二人と手を組んだ最新作が間もなく公開される。今作には、美術監督にジブリ映画で馴染み深い武重洋二が参加、独特な作品世界を構築している。 8月1日(土)より、新宿バルト9、池袋HUMAXシネマズ、梅田ブルク7 他 全国ロードショー!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年07月10日 20:33
「語り」と「語り」のあいだで / TEXT By 松本不二人 本作は、佐藤多佳子原作の同名小説を映画化したものだ。古典を愛する、売れない落語家・今昔亭三つ葉(国分太一)のもとに、落語を習いたいという三人の変わり者がやってくる。無口な美人・十河五月(香里奈)、勝気...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年06月06日 20:55
ジュブナイルから映像へ、幾年もの時代を超えて語り継がれる、時をかける物語。1965年、小説家・筒井康隆によって書かれた短編「時をかける少女」は、発表されるや、多くの少年少女の心を捉え、至高のジュブナイルとして広まっていきました。以来、40年にわたって「時をかける少女」は...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年06月24日 13:03
花 直木賞作家の金城一紀の同名短編小説を原作にした本作は、突然の動脈瘤によって生きる希望を失いかけた青年と、亡き妻を弔う旅に向かう末期ガンの初老の男が織りなす珠玉のロードムービーだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年04月28日 06:35
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