ドラマ「バイプレイヤーズ」シリーズなどを手がける松居大悟監督の最新作で、成田凌主演の本作は、友人の結婚式のために再集合したアラサー男子たちがすごす、披露宴と二次会の「狭間」の時間に起きる出来事を描く。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2021年04月25日 17:33
『インディーズ映画の出世頭、シネコンへ駆けのぼる』 / この週末、新宿のバルト9、横浜のブルク13、さいたま市のユナイテッド・シネマ浦和に足を運ぶ映画ファンのみなさんは、必ずや一度や二度は、『SRサイタマノラッパー2~女子ラッパー☆傷だらけのライム~』(『SR2』)なる長ったらしいタイトルを目にし、耳にすることだろう。前作に惚れ込んで、あるいは評判を聞きつけて公開を待ちわびていた老若男女はもちろんのこと、ほかの映画を目当てにや...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年06月25日 17:58
第19回「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」のオフシアター・コンペティション部門でグランプリを受賞し、全国各地で超ロングラン上映を実現させて大反響を呼んだ青春ヒップホップ映画『SRサイタマノラッパー』の第二弾、『SR サイタマノラッパー2~女子ラッパー☆傷だらけのライム~』の一般試写に5組10名様をご招待します。 応募締切:6月10日(木)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年05月26日 20:52
『孤独と孤独がよりあうとき』 / 正直申し上げれば、筆者はこれまで是枝裕和監督の作品が苦手であった。手抜かりなく丁寧につくられてはいるが、頻出する象徴主義的なショット、思わせぶりな台詞がどうも鼻について。というより、おそらくそれは、描こうとしているテーマと映画技法とのアンバランスさがもたらす印象だったのだろう。なぜなら『空気人形』では、これまで筆者が敬遠していたそのような象徴主義的な技法が、作品のテーマときわめて奇跡的に...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年09月25日 14:40
「真夜中の弥次さん喜多さん」評/人間不在のお笑いを如何にして笑うか 恥を忍んで最初に断っておきたいのだが、筆者は本作の原作を読んだことがないし、連載当時に手塚治虫文化賞のマンガ優秀賞を獲得していたことも知らなかった。原作者のしりあがり寿の描く世界と言えば、現在朝日新聞夕...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 13:14
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