『捨てがたき人々』の榊英雄監督が7年越しに完成させた本作は、病める母からの抑圧を受けて育ち、母の再婚によって新たな家族を得るも“事件”を起こしてしまった過去を持つ女性が、自身の過去と向き合う姿を描く愛と再生の物語だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年01月21日 21:05
新鋭・のむらなお監督の最新作で、MOOSIC LAB 2019で人気を博した本作は、様々なの男性と出会いながらも、なぜか本命恋人になれない“恋愛体質純情セカンド”女性を描いた注目作だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2021年05月04日 18:33
さまざまなやり方で愛の姿にアプローチしてきた6人の監督が集まり、愛の可能性を探る恋愛映画シリーズ「ラブストーリーズ」が開幕する。第一弾は瀬々敬久監督の「マリアの乳房」、第二弾は塙幸成監督の「逢いびき」。 /2014年6月14日(土)より、第一弾「マリアの乳房」(瀬々敬久監督) 6月21日(土)より、第二弾「逢いびき」(塙幸成監督) 新宿K’s cinemaにて公開
投稿者: INTRO編集部 日時: 2014年06月11日 21:35
『童貞放浪記』の小沼雄一監督と『イサク』の港岳彦による本作は、生徒と教師の立場で禁断の関係を持った二人が、14年後に再会したことで封印していた情念に溺れていく姿を描いた、サスペンスと官能が交錯する大人のための恋愛映画だ。 6月26日(土)より、シアター・イメージフォーラムにてレイトショー!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年05月29日 00:21
現在ユーロスペースでヴィターリー・カネフスキー特集上映が開催されている。カネフスキーを愛してやまないという白石晃士監督と早坂伸撮影監督に、カネフスキー作品について大いに語り合って貰った。 (司会・文・構成:わたなべりんたろう) 11月7日(土)よりユーロスペースほか全国順次ロードショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年11月18日 21:06
一卵性双生児の姉妹による許されぬ近親愛を、日本の風景や四季を折り込んだリリカルな映像で紡ぎ出した意欲作。本作が劇場デビュー作であった林田賢太監督は、残念ながら公開中の昨年11月に32歳で急逝。本作が遺作となってしまった。 2月28日より、大阪・第七藝術劇場にて上映決定!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年01月17日 14:00
『作り手の遊び心が好印象の一本』 / 西暦3000年に王様が治める日本で、王様の命令で「佐藤」という苗字を持つ人間を殺す計画が実行されて、「佐藤」たちのサバイバル劇が展開されるのが原作の設定だったが、映画版ではパラレルワールドの設定に変えている。原作はもともと著者の山田悠介が20歳のとき...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年02月03日 12:03
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