結婚10年にして全く売れない脚本家が妻子を連れて取材旅行に行くが、その本当の目的は「セックスレスの妻とのセックス」だった――。『百円の恋』の脚本家・足立紳が、自身の夫婦生活をモデルに執筆した実録小説を自ら映画化した痛快喜劇。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2020年09月06日 18:44
怪現象・バイロケーション(=もう一人の自分)を題材にして、第17回日本ホラー小説大賞長編賞を受賞した法条遥のデビュー作「バイロケーション」が、監督・安里麻里×主演・水川あさみで映画化。本作『バイロケーション』の一般試写会に10組20名様をご招待します。 応募締め切り:12月18日(水) 2014年1月18日(土)、角川シネマ新宿、池袋HUMAXシネマほか全国公開
投稿者: INTRO編集部 日時: 2013年12月02日 20:07
「明日の記憶」評/問題の本質にどこまで迫りえたか、それが問題だ。 会話の途中で今まさに話そうと思った事柄が出てこない――誰もが一度は経験したことがあるであろうこの現象は、大抵の場合「ど忘れ」と呼ばれて省みられることは殆どない。「最近『ど忘れ』が酷くてさー」「私も歳かねー」などと言って、...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年05月29日 19:21
Text By 膳場 岳人 妻夫木聡の屈託のない笑顔、それがいささか品性とまとまりに欠けたこの映画に輝きを与えている。ホラ話で人を煙に巻いては笑い、ニタニタ笑いを浮かべながら米軍基地への侵入を試み、自分の通う高校をバリケード封鎖し...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:24
Text By 百恵 紳之助 「お前、これごっついオモロイけぇ読んでみーやー」と高校二年のときに友達から手渡された本が「69」だった。村上龍の名前すら知らなかったし、字だけの本を読むのは小6の読書感想文の課題本「イワンのバカ」以来...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:23
Text By 仙道 勇人 映画「GO」('01)や「ピンポン」('02)、TVドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」('03には劇場版脚本執筆)、また舞台では7月31日からの東京公演を皮切りに全国を巡業する「鈍...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:22
1月21日「69 sixty nine」(04、日、李相日)を観る 今置かれている状況を最大限に利用して快適に日々を過ごしたいと思っている私は、今や女の子でもなく妊婦という大変えらい立場にいるので、街へ出かければ小さな親切や守ってもらう事は当然だと思っています。 女として生まれて来て、しかも微妙...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年04月30日 08:48
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