江戸時代、料理に真摯に向き合い運命を切り開いていく女料理人の成長と友情を描いた同名ベストセラー時代小説を、角川春樹が生涯最後のメガホンを取って映画化に挑んだ『みをつくし料理帖』の一般特別試写会に3組6名様をご招待します。応募締切:9月13日(日)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2020年08月31日 18:46
時代を象徴する青春映画の傑作群を送り出したATG(日本アート・シアター・ギルド)映画の世界を振り返る特集上映が開催される。今回は役者の魅力に注目した19本に加え、三宅唱監督の『PLAYBACK』が特別上映される。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2015年10月30日 20:02
美しい大分の茶畑を背景に描かれるおおらかな人間模様に笑い、美しい夕日に感動し、観賞後はいまの自分の足元を見つめ直したくなる。そんな観る者を元気にしてくれるオーガニック・シネマ『種まく旅人~みのりの茶~』の試写会に10組20名様をご招待します。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年02月09日 19:22
バカ映画、お好きですか?しかもちょっぴりハートフルで変態風味ときたら見逃す手はない!『花子の日記』は2010さぬき映画祭の優秀企画賞&準グランプリ受賞、2011ゆうばり国際ファンタスティック映画祭コンペティション部門に選出された堂々たる経歴を持つ作品だ。香川、大阪の上映を経て11/26(土)の東京公開を控えた松本卓也監督に『花子の日記』の魅力について、牛肉の部位にならって切り分けつつ伺ってみた。【2/3】
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年11月25日 17:58
香川県・瀬戸内海に実在する、人口より肉牛の数が遙かに多い小豊島を舞台に、最高ブランド和牛の精子をめぐって、日韓の父娘が繰り広げる騒動を描いたハートフルナンセンスコメディ。ドラマで活躍中の倉科カナが、本作で長編初主演を果たしたことも話題となっている。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年11月07日 12:26
2008年2月に92歳で逝去された名匠・市川崑監督の『幸福』は、主演の水谷豊が幼い子供を抱えた刑事役に挑戦し、当時人気を博していたテレビドラマ(「熱中時代」ほか)とは一味違う、無為な日常を送る平凡な人間像を好演、市川作品の中でも後期名作として知られる一本だ。同時期の作品には『古都』(80年 主演:山口百恵)や『細雪』(83年 主演:岸恵子、吉永小百合)があり、『犬神家の一族』(76年)から続いた「第2期黄金時代」の...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年11月10日 16:24
率直にいこう。ATG映画を“ATG映画を見よう”と意識して接したことは一度もない。たまたま見た映画がATGの製作あるいは配給だった、それだけである。そしてその多くをレンタルビデオで見ている。だからATGと聞いてまず思い浮かべるのは、レンタルビデオ店の邦画コーナーで散見される、TOHOビデオ...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年10月31日 16:13
ATG映画初体験は、地方の煮詰まり高校生だった80年代の末、夜中にダラダラ付けてたテレビで観た『TATTOO<刺青>あり』だった。立て篭もった銀行の女子行員を裸踊りさせた揚げ句に耳まで削いでしまった梅川の事件は、子供心に大層衝撃だったから、「ニューシネマ+ソドムの市」的なハチャメチャに...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年10月31日 16:11
このブログで使われているタグ: