ドラマ界に革命をもたらした70~80年代の日本テレビ火曜夜9時枠ドラマを特集した初のクロニクル本『NTV火曜9時 アクションドラマの世界』の刊行を記念して、著者の山本俊輔、佐藤洋笑両氏セレクトによる “NTV火曜9時” 関連作品11タイトルを一挙上映。 / 2015年8月1日(土)~10月16日(金)まで、ラピュタ阿佐ケ谷にて開催
投稿者: INTRO編集部 日時: 2015年08月02日 18:48
ラピュタ阿佐ヶ谷では、今年4月に逝去したアウトロー俳優・安岡力也さんを偲んで、追悼特集上映を行う。映画初出演作や『不良番長』シリーズなど厳選の9本を上映。2012年7月28日(日)〜9月28日(金)までラピュタ阿佐ケ谷にてレイトショー連日21:00より上映
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年07月23日 19:20
2008年から断続的に発行を続ける映画ZINE「映画時代」。今回は、時代劇、任侠、実録、ピンキー・バイオレンスなど、既に評価が固まったかに見える東映娯楽映画の一群の中で、そうした評価の中に収まりきらない作品を大特集。より深く、より黒い東映映画の魅力に迫る一冊に仕上がっている。 8月8日より通信販売にて発売!以降、都内各所にて販売予定
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年08月06日 16:43
『仁義なき戦い』の大ヒットにより、「実録路線」ブームとなった70年代。荒々しいリアルな暴力描写、血にまみれる役者たちの大熱演は観客を魅了し、多くの傑作を生みだしました。アンチ仁侠道、全てを敵に回し野獣と化した男の半生を描く『仁義の墓場』や兄弟対決から大阪ヤクザの全面抗争が幕を開ける『唐獅子警察』など、スクリーンに咲く男の徒花映画傑作9本を上映いたします。 2011年3月5日(土)〜5月6日(金)レイトショー連日21:00より、ラピュタ阿佐ケ谷開催!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年02月26日 19:18
10月23日(土)から、ラピュタ阿佐ヶ谷では『仁義なき戦い 阿佐ケ谷死闘篇』と銘打ち、『仁義なき戦い』シリーズの特集上映が開催される。東映ヤクザ映画の金字塔『仁義なき戦い』を、この機会に是非スクリーンで堪能していただきたい。今回は本特集上映の期間中利用可能な招待券を5組10名様にプレゼントします。 応募締切:10月19日(火)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年10月05日 05:51
脳内i-pod サウンドトラック・コーナー繁忙記・第二十四回 中年を迎え、老いた親の扶養のことなど考えると、営業的につまらない酒に付き合う機会が増えるばかり。まずい酒に心が蝕まれる日々。この一月半、ロクにCSもみれない鬱屈の日々が続く。――コレではイカン!!!!!!!!!!!!!!!と、たまった鬱屈を間違った方向に発散することを避けるため、自主的に上映会“マッポ'80まつり”を開始することを決意する。気がつけば……
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年07月16日 01:03
脳内i-pod サウンドトラック・コーナー繁忙記・第二十三回 自尊心を殺すことにも慣れました。5月13日何故か慌しい日々が続き、火曜深夜のリピートで、『大都会PART II』#06「傷だらけの逃走」(脚本:石松愛弘、監督:舛田利雄)を観る。ホンの弾みで取引相手のヤクザを刺殺してしまったチンピラ・椎谷健治。彼は渋谷病院に運び込まれるが...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年05月28日 16:56
脳内i-pod サウンドトラック・コーナー繁忙記・第十九回 国家権力の威を借りたゴミクズどもが表現を検閲しようとしたり、川内康範先生が逝去されたり、声を上げずにいられない気持ちに駆られる出来事が多々ありましたが、あのヒトのココロひとつ繋ぎとめられないオレの言葉に何の価値があるのかと思い至り、二週間ほど意識を失っていました。――途方に暮れる間もなく、あのヒトに忘れさられるこのオレです。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年04月10日 12:43
脳内i-pod サウンドトラック・コーナー繁忙記・第十八回 追いかけることも呼び戻すこともしませんが、あのヒトはオレのことを思い出すこともなさそうです。3月20日“10秒に1発撃ち、1分に一人死ぬスーパーポリスアクション”『大激闘 マッドポリス'80』#08「破壊」(脚本:柏原寛司 監督:村川透)を観る。...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年03月25日 12:10
脳内i-pod サウンドトラック・コーナー繁忙記・第十四回 ポストにはダイレクトメールだけ、投げ込まれている。――と、都会の孤独をしたためたのは来生えつ子さんですが、今ならさしづめ迷惑メールばかりってな所でしょうか。「亜希 26歳 純粋な出会い」「琴音 23歳 オトナの出会い」ずらりと並ぶ魅惑のタイトル。オレからはもっとも遠い場所にある言葉達。――嗤わせるなよ。...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年02月26日 12:41
フカサク逝って5年目の命日に捧げる、70年代日本映画の頂点を極める諸作をとくとご賞味あれ!2008年1月12日(土)~2008年2月1日(金)まで@シネマヴェーラ渋谷
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年01月13日 07:33
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