勃起不全のケンカ野郎と伝統武術シラット使いの女ボディガードの恋の行方と復讐を描いた本作は、アクション、バイオレンス、コメディ、エロス、ホラー要素がてんこ盛りにされたインドネシア発の痛快娯楽映画だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年08月17日 20:14
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭や田辺弁慶映画祭ほかで受賞し、黒沢清監督や諏訪敦彦監督が絶賛した本作は、自殺未遂から生還した女子高生の孤独な復讐と悲しき暴走を、圧倒的ストーリーテリングで描く必見作だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2021年10月11日 18:29
大人になれば/特別寄稿:馬越 望(映画批評) 『孤独な惑星』(筒井武文 2011)の脚本家として知られる――という紹介も今年で最後になるであろう宮崎大祐による長編処女作『夜が終わる場所』は、夜は然ることながら夜の先と後とに広がる昼についての映画でもある。事実、昼に出発し昼に終わるこの映画で、殺し屋は白昼堂々事に及ぶ。冒頭、小鳥たちの声...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年09月16日 19:22
黒沢清監督作品『トウキョウソナタ』などで助監督を担当 した宮崎大祐の初長編作品となる本作は、日常の裏側に広がる深い闇の世界を監督独自の感性で浮かび上がらせた日本版フィルム・ノワールを目指した作品だ。2012年9月22日(土)~10月12日(金)まで、ユーロスペースにて連日21:10より上映
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年08月17日 15:16
死の接吻は蜜の味 /Text By 膳場 岳人 山下葉子に見惚れた。黒沢あすかに戦慄した。二人が同じフレームに収まった際の、息を飲むようなエロティシズムに唸った。実際に起きた殺人事件が下敷きにされていたり、メディアに取り沙汰される機会の多いチャイルドアビューズ...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年10月04日 13:12
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