カンヌ国際映画祭ACID部門で日本映画として初めて選出された本作は、韓国の乗馬競技のホープだった過去を持ちながら、現在は岡山県の採石場で働いている青年と、交差点で一人でサイレントスタンディングを始めた女子高生の交流を描く人間ドラマだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年11月03日 14:22
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭で短編初のSKIPシティアワードを受賞した本作は、突如現れた相談者の話を聞くことになった心理カウンセラーが、想像を絶する奇妙な不安感に飲み込まれてゆく姿を描いた極上のスリラーだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年01月15日 19:42
世界三大映画祭で短編映画の上映を果たした唯一の日本人、平林勇監督待望の長編映画となる本作は、節足動物好きの男と自殺ばかりしている女が働くカプセルホテルに現れる妙な客達が語る人生の断片で織りなす新感覚のシニカルでユーモラスな哲学アンソロジー映画だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2020年03月21日 20:42
“魂の復讐”をテーマに、ヤクザの組長の娘の計略で殺された男が、思いがけない形で生き返る様子を描いた本作は、バイオレンスからコメディへ横断する摩訶不思議な作風で、第27回TAMA CINEMA FORUM、ゆうばり国際ファンタステック映画祭2018、カナザワ映画祭2018で話題を呼んだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2018年11月19日 18:23
全編が静止画の写真のみで構成された写真映画『終末の獣たち』と、最新作『さくらになる』の公開を記念して大橋隆行監督の過去短編作をまとめて上映する『大橋隆行監督特集』に5組10名様をご招待します。応募締切:『終末の獣たち』/『大橋隆行監督特集』8月12日(日)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2018年07月30日 19:36
ピンク映画でデビューし、ライトノベルやj漫画原作の青春映画で高く評価された後、ドキュメンタリー作品を連作するなど、ジャンルを横断した活動を展開する堀禎一監督待望の新作は、久しぶりに再会した義弟と幼なじみの間で揺れる女の官能と禁忌の物語だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2017年06月20日 21:18
青森県六ヶ所村を舞台に、核燃料再処理工場での被曝事故によって、人生の岐路に立たされる男女の姿を描いた話題作『へばの』。木村文洋監督は、これが初めての劇場公開作品となる。東京上映の真っ最中で大忙しの木村監督にお話をうかがった。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年02月17日 23:45
「熱い情動を秘めた、厳寒の地の物語。」 / ご他聞に漏れず、自分も自分が生きる世界が、時代が気に入らない。違和感、嫌悪感が常に頭の中に渦巻くわけですが、誠に残念なことに、この時代でしか、自分は生存しえない。別の世界、別の時代に生きる自分などは、もしもの話でしかない――。...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年01月30日 12:31
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