ラピュタ阿佐ヶ谷では、今年4月に逝去したアウトロー俳優・安岡力也さんを偲んで、追悼特集上映を行う。映画初出演作や『不良番長』シリーズなど厳選の9本を上映。2012年7月28日(日)〜9月28日(金)までラピュタ阿佐ケ谷にてレイトショー連日21:00より上映
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年07月23日 19:20
2008年から断続的に発行を続ける映画ZINE「映画時代」。今回は、時代劇、任侠、実録、ピンキー・バイオレンスなど、既に評価が固まったかに見える東映娯楽映画の一群の中で、そうした評価の中に収まりきらない作品を大特集。より深く、より黒い東映映画の魅力に迫る一冊に仕上がっている。 8月8日より通信販売にて発売!以降、都内各所にて販売予定
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年08月06日 16:43
昨今の映画界では、世界的に劇画の実写化が花盛り。でも、昔からやってましたよ日本では。原作を超えた映画、ファンも納得の映画、そしてトホホの迷作まで、劇画原作ものを集めてみました。『0課の女 赤い手錠』『火の鳥』『プーサン』『サザエさん』『蛇娘と白髪魔』『サインはV』『銭ゲバ』『永井豪の新ハレンチ学園』『子連れ狼 三途の川の乳母車』『女囚701号 さそり』『ダメおやじ』『修羅雪姫 怨み恋歌』『ルパン三世 念力珍作戦』『瞳の中の訪問者』『ゴルゴ13 九竜の首』『サーキットの狼』『釣りバカ日誌スペシャル』『美味しんぼ』期間中『ヴェーラ古典クラブ第4回 ヒズ・ガール・フライデー – His Girl Friday』も上映。 2009年7月11日(土)~7月31日(金)まで開催@シネマヴェーラ渋谷
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年07月03日 06:51
脳内i-pod サウンドトラック・コーナー繁忙記・第二十四回 中年を迎え、老いた親の扶養のことなど考えると、営業的につまらない酒に付き合う機会が増えるばかり。まずい酒に心が蝕まれる日々。この一月半、ロクにCSもみれない鬱屈の日々が続く。――コレではイカン!!!!!!!!!!!!!!!と、たまった鬱屈を間違った方向に発散することを避けるため、自主的に上映会“マッポ'80まつり”を開始することを決意する。気がつけば……
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年07月16日 01:03
脳内i-pod サウンドトラック・コーナー繁忙記・第二十三回 自尊心を殺すことにも慣れました。5月13日何故か慌しい日々が続き、火曜深夜のリピートで、『大都会PART II』#06「傷だらけの逃走」(脚本:石松愛弘、監督:舛田利雄)を観る。ホンの弾みで取引相手のヤクザを刺殺してしまったチンピラ・椎谷健治。彼は渋谷病院に運び込まれるが...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年05月28日 16:56
脳内i-pod サウンドトラック・コーナー繁忙記・第二十回 お祭り騒ぎはオワリ、ということで。今更ですがオレは失恋なんてしていません。なぜならあんな女に恋などした覚えはありません。4月10日と、自分に言い聞かせるためにも――“10 秒に1発撃ち、1分に一人死ぬスーパーポリスアクション”『大激闘...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年04月17日 16:24
脳内i-pod サウンドトラック・コーナー繁忙記・第十九回 国家権力の威を借りたゴミクズどもが表現を検閲しようとしたり、川内康範先生が逝去されたり、声を上げずにいられない気持ちに駆られる出来事が多々ありましたが、あのヒトのココロひとつ繋ぎとめられないオレの言葉に何の価値があるのかと思い至り、二週間ほど意識を失っていました。――途方に暮れる間もなく、あのヒトに忘れさられるこのオレです。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年04月10日 12:43
脳内i-pod サウンドトラック・コーナー繁忙記・第十五回 都会の娘のココロは半分ガレキの山。――な、ことぐらい重々承知しているつもりでしたが、まあ、目の当りにするとヘコみますな。しかし、“裏切りは女のアクセサリー”ぐらいのことをシレっと吐ける男になるための修行としての今日であり、明日である。...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年03月03日 12:53
脳内i-pod サウンドトラック・コーナー繁忙記・第十四回 ポストにはダイレクトメールだけ、投げ込まれている。――と、都会の孤独をしたためたのは来生えつ子さんですが、今ならさしづめ迷惑メールばかりってな所でしょうか。「亜希 26歳 純粋な出会い」「琴音 23歳 オトナの出会い」ずらりと並ぶ魅惑のタイトル。オレからはもっとも遠い場所にある言葉達。――嗤わせるなよ。...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年02月26日 12:41
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