主演の石原さとみがこれまでのイメージを一新させる新境地に体当たりで挑んだ本作は、失踪した娘を捜し続ける母親が出口のない迷路を彷徨う中で、その先にある光を見つける姿を描いた感動作だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2024年05月14日 20:30
カンヌ国際映画祭ACID部門で日本映画として初めて選出された本作は、韓国の乗馬競技のホープだった過去を持ちながら、現在は岡山県の採石場で働いている青年と、交差点で一人でサイレントスタンディングを始めた女子高生の交流を描く人間ドラマだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年11月03日 14:22
監督:瀬々敬久 原作:本多孝好 出演:岡田将生,染谷将太,成海璃子,松岡茉優,白石隼也,高月彩良 ほか / 2015年6月27日(土)全国ロードショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2015年05月24日 16:07
『リアリズムとありえなさ』 / 新鋭前田弘二監督の劇場デビュー作は、あの吉高由里子がなんと五股をかける「21世紀のスクリューボールコメディ」(チラシより)との触れ込みで、もしそれがホントにホントだったら、いままでになかった日本映画の誕生、と相成るわけですが、はてさて。そもそも、スクリューボール・コメディって何でしたっけ、とWikipedia様にお伺いを立ててみると、「主に1930年代から1940年代にかけてアメリカで流行したロマンティック...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年04月01日 15:52
「試合に勝ったら、おっぱいを見せる」 という先生の言葉に奮起する弱小バレーボール部員たちの姿を描いた本作は、実話を元にした青春映画。この信じられない原作小説を、『海猿』シリーズ、『逆境ナイン』の羽住英一郎監督が、綾瀬はるかを起用して映画化した。 2009年4月18日(土)より、全国ロードショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年02月10日 18:32
「歌謡曲だよ、人生は」評/映画と歌の間には… かのタモリ氏がミュージカルを毛嫌いしているのは有名ですが、音楽と映像の融合というのはなかなか難しいものであります。それこそ、歌、それも日本語の歌を、たとえばタイトル・バック以外で映画に挿入するというのは...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年05月30日 17:05
あの三億円事件の実行犯。 あなたとなら、時代を変えられると信じていた。大胆かつ巧妙な手口による犯行、大量の遺留品と延べ16万人の捜査員の投入にも関わらず難航する捜査、そして数多くの犯人推理説…。その犯行の鮮やかさから、世の中に一大旋風を巻き起こし、犯人がヒーロー視され...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年06月01日 13:51
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