『淵に立つ』コンビの深田晃司監督 × 筒井真理子主演最新作で、カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した本作は、ある事件がきっかけで「無実の加害者」の濡れ衣を着せられ、全てを失った女の絶望と希望を描くヒューマンサスペンスだ。
注目のCMクリエイター江口カン監督の商業映画デビュー作となる本作は、戦力外通告を受けた40歳の元プロ野球選手が一念発起して競輪学校に入学、過酷なしごきや年若い同期からの嫌がらせに遭いながら競輪選手として再起する姿を描いた意欲作だ。
原作・山上たつひこ、作画・いがらしみきおによる衝撃的な同名漫画を、吉田大八監督が映画化した本作は、元殺人犯たちを受け入れた過疎の町を舞台に、他者という異質な存在との共生の問題や人間の抱える恐怖をあぶり出したヒューマン・サスペンスだ。
2017年に公開された話題作を一挙に上映する、アップリンク渋谷恒例の年の瀬・新春企画『見逃した映画特集』が今年も開催される。上映される全47作品の中で見逃してしまった・もう一度観たいタイトルを見つけた人はこの機会をお見逃しなく!
CMディレクター出身である映画監督、大林宣彦・市川準・吉田大八・中村佳代・中江和仁にスポットを当て、それぞれの長編及び短編映画作品と代表CM作品の上映、その“境目”を探究するトークイベントが開催される。/ 2014年12月6日(土)、渋谷ユーロスペースにて開催!
10月23日(木)から9日間に渡って開催される第27回東京国際映画祭のメイン部門である「コンペティション」部門で上映される15作品の鑑賞者を対象に投票を募り、最も多くの支持を得た1作品に授与される観客賞の授賞式&受賞作上映に3組6名様をご招待します。応募締め切り:10月23日(木) / 2014年10月31日(金)、TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン2にて開催
東京藝術大学大学院映像研究科の第7期修了制作作品ながらSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2013長編部門で審査員特別賞を受賞した本作は、架空の大学を舞台に社会人ならば誰もが思い当たる“組織の理不尽”を描いたオフビート・ブラック・コメディだ。 2014年1月25日(土)より、新宿武蔵野館ほか全国順次公開!!
『映画秘宝の時代(1)』/「別冊映画秘宝」のラインナップに、先ごろ、『80年代悪趣味ビデオ学入門』というタイトルの一冊が加わった。 筆者は、このムックシリーズを、毎回、特別な(格別ではなく、特別な)思い入れとともに読みつづけてきたが、今回のこの本に関しては...
現在公開中のドキュメンタリー『サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマへ』のトークイベントが行われ、『桐島、部活やめるってよ』をデジタルで撮った吉田大八監督と、『苦役列車』をフィルムで撮った山下敦弘監督が白熱したトークを繰り広げた。 渋谷アップリンク、新宿シネマカリテにて公開中、全国順次公開
第22回小説すばる新人賞受賞の同名ベストセラー小説を、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』で数々の賞を受賞した吉田大八監督が、神木隆之介×朝井リョウで映画化した注目の青春映画。本作『桐島、部活やめるってよ』の一般試写会に10組20名様をご招待します。 応募締め切り:2012年7月15日(日)
第22回小説すばる新人賞受賞の同名ベストセラー小説を、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』で数々の賞を受賞した吉田大八監督が、神木隆之介×朝井リョウで映画化した注目の青春映画。本作『桐島、部活やめるってよ』の完成披露試写会に10組20名様をご招待します。 応募締め切り 6月18日(月)