第22回小説すばる新人賞受賞の同名ベストセラー小説を、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』で数々の賞を受賞した吉田大八監督が、神木隆之介×朝井リョウで映画化した注目の青春映画。本作『桐島、部活やめるってよ』の一般試写会に10組20名様をご招待します。
◆会場:一ツ橋ホール
(東京都千代田区一ツ橋2‐6‐2)
◆『桐島、部活やめるってよ 試写』(メールでご応募の場合は件名)と、「お名前・ご住所・電話番号 ・年齢」を明記の上、こちらのアドレスか、メールフォームからご応募下さい。
◆応募締め切り:2012年7月15日(日)応募受付分 終了
◆公式サイト:http://kirishima-movie.com/
註)ご提供いただいた個人情報は、本プレゼント以外の目的では一切使用いたしません。また、個人情報そのものも招待状発送後一週間で破棄します。当選者の発表は、招待状の発送をもってかえさせていただきます。なお、当選に関するお問合せへの回答はいたしかねます。予めご了承下さい。
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桐島、部活やめるってよ
2012年8月11日(土)より、新宿バルト9ほか全国ロードショー
第22回小説すばる新人賞受賞ベストセラー小説映画化
神木隆之介×吉田大八×朝井リョウ 新しい時代の青春最高傑作が誕生!
原作は、大学在学中に第22回小説すばる新人賞を受賞した朝井リョウのベストセラー小説。
監督は、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』で数々の賞を受賞した吉田大八。人間の持つダークな部分を赤裸々に描きながらも、愛おしくさえ思わせる人物描写は、まさに吉田監督の真骨頂。突然部活を辞めた「桐島」に振り回される周辺の人物に焦点をあて、不器用な登場人物の面白さや、見終わった後に希望を感じさせる人間ドラマはそのままに、自身初となる10 代の群像劇に挑戦。
同じシーンを様々な視点と、確信犯的に時間経過をズラして積み重ね、各キャラクターの想いを重層的に描き出している。観るものを、まるで本物の学校を覗き見しているようなリアルにして不穏な刺激に誘う、新しい“青春映画”が誕生した!
天才・神木隆之介はもちろん、高校生キャストが全員耀く見事なアンサンブル
キャストは、コミカルな間合いさえ自然にものにする天才俳優・神木隆之介が映画部・前田役で主演。宏樹には映画初出演の東出昌大。前田が憧れるヒロインかすみには、今映画界が最も注目する女優・橋本愛。宏樹に切ない想いを寄せる吹奏楽部の沢島に大後寿々花。ほかにも600人を超えるオーディションから選抜されたフレッシュな才能が全員輝きを放ち、閉塞された世界で生きる若者達の息づかいがリアルに体現されています。
「不在の桐島」に振り回される103 分。【歪み】はじめる人間関係。
観終わった後、あなたは何を感じるか――。
ありふれた時間が校舎に流れる、「金曜日」の放課後。学校内の誰もが認める“スター”桐島が、部活を辞めるというニュースが校内を駆け巡った。彼女さえも連絡がとれずその理由を知らされぬまま、あらゆる部活、クラスの人間関係に波紋が広がっていく。時間軸と視点を変えて同じシーンを何度も繰り返して進んでいくストーリーは、桐島不在のまま展開。「桐島って誰?」「桐島ってどんな人?」と観客までを巻き込み、登場人物さながら、観客もまた、最後まで桐島に振り回されていく。
監督:吉田大八 脚本:喜安浩平、吉田大八 出演:神木隆之介、橋本愛、大後寿々花ほか
主題歌:「陽はまた昇る」高橋優(ワーナーミュージック・ジャパン unBORDE)
企画・製作:日本テレビ放送網 配給:ショウゲート © 2012「桐島」映画部 ©朝井リョウ/集英社
2012年8月11日(土)より、新宿バルト9ほか全国ロードショー
- 映画原作
- (著):朝井 リョウ
- 発売日:2010/2/5
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- 監督:吉田大八
- 出演:菅野美穂
- 発売日:2011/01/07
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