2011年に劇団イキウメによって上演された同名舞台を気鋭の入江悠監督(『SR サイタマノラッパー』シリーズなど)が、神木隆之介と門脇麦を主演に迎えて実写映画化。ウイルスによって人口が激減した結果、夜にしか生きられない新人類と、太陽の下で貧しく暮らす旧人類に分断された世界に生きる人々の葛藤を通して“生きること”の意味を問う、切なくも希望に満ちた物語。本作の完成披露試写会に10組20名様をご招待します。
◆ 登壇ゲスト:神木隆之介、門脇麦、古川雄輝、入江悠(監督)、前川知大(原作・脚本) ほか
◆会場:一ツ橋ホール (千代田区一ツ橋2-6-2)
◆『太陽 試写』(メールでご応募の場合は件名)と、「お名前・ご住所・電話番号 ・年齢」を明記の上、こちらのアドレスか、メールフォームからご応募下さい。
◆応募締め切り:2月27日(土)応募受付分 ※応募者多数の場合は抽選となります。
◆公式サイト:http://eiga-taiyo.jp/
註)ご提供いただいた個人情報は、本プレゼント以外の目的では一切使用いたしません。また、個人情報そのものも招待状発送後3ヶ月で破棄します。当選者の発表は招待状の発送をもってかえさせていただきます。なお、当選に関するお問合せへの回答はいたしかねます。予めご了承下さい。
太陽
気鋭の才能 入江悠×前川知大がタッグを組んだ
劇団「イキウメ」の傑作舞台、ついに映画化
SFであり、青春ドラマであり、
ラブストーリーであり、究極の家族愛の物語
2016年4月23日(土)より角川シネマ新宿ほか全国ロードショー
“生きること”の意味を問う、切なくも希望に満ちた物語。
21世紀初頭。ウイルスによって世界の人口は激減。生き残った人類は2つに分かれた。夜にしか生きられない進化した新人類ノクスと、太陽の下で貧しく暮らす旧人類キュリオ。昼と夜の世界に分断され、家族、親友、恋人…愛する人たちと引き裂かれてしまった人たちは、未来のためにそれぞれどんな決断を下すのか──。
読売演劇大賞ほか様々な演劇賞を受賞の劇作家・演出家 前川知大率いる劇団イキウメの舞台を、『SR サイタマノラッパー』シリーズ、『ジョーカー・ゲーム』を手がけた気鋭の監督、入江悠が実写映画化。夜にしか生きられない進化した人類と、太陽の下で貧しく暮らす旧人類の間で起こる対立と融和を通し、“生きること”の意味を問う近未来ストーリーとなっている。
貧しい村に生まれ、自分の境遇を呪う若者・奥寺鉄彦を、『桐島、部活やめるってよ』等で高い評価を得、『るろうに剣心』『バクマン。』と話題作への出演が続く若手実力派 神木隆之介。鉄彦の幼馴染でノクスへの反感を糧に村の復興を担おうとする生田結役を、『愛の渦』の迫真の演技で、第88回キネマ旬報ベストテン新人女優賞を受賞し、その後も『シャンティデイズ 365日、幸せな呼吸』『アゲイン』等映画出演の続く門脇麦が演じる。
出演:神木隆之介、門脇麦、古川雄輝、綾田俊樹、水田航生、
森口瑤子、高橋和也、村上淳、中村優子、鶴見辰吾、古舘寛治
監督:入江悠 脚本:入江悠、前川知大
原作:前川知大 戯曲「太陽」(第63回読売文学賞戯曲・シナリオ賞受賞)
企画・製作:アミューズ KADOKAWA 制作プロダクション:デジタル・フロンティア アミューズ映像制作部
配給:KADOKAWA 宣伝:ライトフィルム、アンプラグド
2016/日本/129分/5.1ch/ヨーロピアン・ビスタ/カラー/デジタル
© 2015「太陽」製作委員会
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2016年4月23日(土)より角川シネマ新宿ほか全国ロードショー
- 監督:小中 和哉, 松本 壇, 二宮 崇
- 出演:未来 穂香, 古川 雄輝
- 発売日:2016/03/02
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- 監督:大根仁
- 出演:佐藤健, 神木隆之介, 染谷将太, 小松菜奈, 桐谷健太
- 発売日:2016/04/20
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