不眠症に悩む男女高校生が天体観測通して心を通わせる様子を描いたオジロマコトの同名人気漫画で、現在テレビアニメも放送されている『君は放課後インソムニア』が、森七菜と奥平大兼のW主演で実写映画化される。本作の一般試写会に10組20名様をご招待します。
※メールでの当選通知になります。※ご応募の際にお名前のふりがなをご記入ください。
◆会場:ニッショーホール( 東京都港区東新橋 1-1-19 ヤクルト本社ビル )
◆『君は放課後インソムニア試写』(メールでご応募の場合は件名)と、「お名前(ふりがな)・年齢・メールアドレス」を明記の上、こちらのアドレスか、メールフォームからご応募下さい。
◆応募締め切り:5月28日(日)応募受付分 ※応募者多数の場合は抽選となります。
◆公式サイト:https://kimisomu-movie.com/
註)ご提供いただいた個人情報は、本プレゼント以外の目的では一切使用いたしません。また、個人情報そのものも招待状発送後3ヶ月で破棄します。当選者の発表は招待状の発送をもってかえさせていただきます。なお、当選に関するお問合せへの回答はいたしかねます。予めご了承下さい。
青春漫画の旗手・オジロマコトが描く
眠れない高校生を満天の星が優しく包む青春物語
W主演:森七菜 & 奥平大兼 × 池田千尋監督
君は放課後インソムニア
2023年6月23日(金) 全国公開
胸が締め付けられるような心地よいせつなさと、
眠れぬ二人を優しく包み込むような夜の匂いが、
胸の奥底に眠っていた“しあわせ”を呼び覚ます――。
石川県七尾市。高校1年の中見丸太は不眠症に悩んでいた。ある日、学校の使われていない天文台で、偶然にも同じ悩みを持つクラスメイト曲伊咲と出会う。クラスではろくに話したこともないけれど、誰にも打ち明けていなかった不眠症という秘密で繋がり、次第に打ち解けていく。
そんな二人が天文台を勝手に使っていた事がばれてしまい、天文台が立ち入り禁止の危機に迫られる。寂しい表情を浮かべる伊咲を見た丸太は、安らげる場所を守るため、休部となっている天文部の復活を決意する――。
「富士山さんは思春期」「猫のお寺の知恩さん」で思春期の一瞬のきらめきをすくいとった青春漫画の旗手・オジロマコトが手がけた傑作「君は放課後インソムニア」が待望の映画化!「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で好評連載中、“君ソム”の愛称で親しまれている原作コミックは、お笑い芸人のケンドーコバヤシ氏や、テレビプロデューサーの佐久間宣行氏など多くの読者の熱狂的な支持を集め、現在もなお“君ソム”ファンが増殖中! 2023年4月からはアニメ版も放送されるなど、アニメ&実写映画の両軸で“君ソム”旋風が全国を席巻することは必至だ。
本作のダブル主演を務めるのは、
今、最も注目を集める若手実力派の二人。
不眠症に悩む女子高生・曲伊咲(まがり・いさき)を演じるのは、新海誠監督の『天気の子』でヒロインの声優に抜擢され、是枝裕和監督が総合演出・脚本を担当したNETFLIXシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」で主演を務める森七菜。原作者のオジロが「実写化するなら伊咲は森さんしかいない」と熱望する一方で、原作ファンを公言する森自身も「この作品を実写化するなら絶対参加したい」と強い思いで参加。凛とした強さ、明るさの中に、はかなさが同居する伊咲という役柄をみずみずしく演じている。
そして伊咲と同じ不眠症に悩むもうひとりの主人公・中見丸太(なかみ・がんた)を演じたのは、映画『MOTHER マザー』で第44回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した若手注目株・奥平大兼。丸太は長期にわたる不眠によるイライラが原因で、クラスメイトたちと距離を取りながらも、伊咲との出会いによって、心の奥底の熱い気持ちや、目標のために突き進むまっすぐさが芽生えてくるようになるが、そんな丸太の変化・成長を見事に演じきった。奥平自身、丸太役を通じて「自分の学生生活では体験できなかった事を撮影を通して体験でき、お芝居するのも楽しかった」と振り返っている。
不眠症という共通の悩みを持つ主人公二人は、休部中の天文部を復活させるため、周りの人たちの温かいサポートを受けながら一歩ずつ歩みを進め、次第に絆を強めていく。そんな青春のきらめきを、しっかりとスクリーンに刻みつけたのは池田千尋監督。西島秀俊主演の『東南角部屋二階の女』(2008)で長編映画監督デビュー、黒沢清監督の『クリーピー 偽りの隣人』(2016)で共同脚本を務めたのをはじめ、近年ではテレビドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」や「祈りのカルテ」などで演出を手掛けるなど、注目を集める気鋭の映像作家である。また脚本は、『凶悪』「仮面ライダーBLACK SUN」をはじめとした白石和彌作品や、映画『東京リベンジャーズ』シリーズなどを手がける髙橋泉が、池田監督と共に脚本を執筆している。
- 映画原作
- (著):オジロマコト
- 発売日:2019/9/12
- おすすめ度:
- Amazon で詳細を見る
- 発売日:2023/7/5
- おすすめ度:
- Amazon で詳細を見る