
「スポーツ報知」を発行する株式会社報知新聞社が主催の報知映画賞・特選試写会で、多くの仲間を救い続けた伝説の“不沈艦”「雪風」の史実に基づく物語を、竹野内豊主演で描いた映画『雪風 YUKIKAZE』の試写会を東京で開催するのに合わせ、800名を招待するプレゼントが実施されている。

◆会場:東京・一ツ橋ホール (東京都千代田区一ツ橋2丁目2−2 3階)
◆専用申し込みフォーム からご応募下さい。
◆応募締切:7月28日(月)23:59 応募受付分
◆主催:報知新聞社 ◆特別協賛:ダイドードリンコ株式会社 写光レンタル販売株式会社 ◆協賛 カーコンビニ俱楽部
◆試写会サイト:https://www.hochi.co.jp/info/20250808.html
※応募者多数の場合は抽選となります。当選は試写状の発送をもって代えさせていただきます。 ※当サイトからの応募は受け付けておりませんのでご注意下さい。
竹野内豊主演、玉木宏、奥平大兼、當真あみ、田中麗奈、中井貴一ほか
超豪華キャストで贈る、この夏、最大の感動巨編!
雪風 YUKIKAZE
生きて帰り、生きて還す


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2025年8月15日(金)全国公開
戦場の海から命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語
生きて帰り、生きて還す。戦場の海から命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語。
真珠湾奇襲攻撃による日米開戦以降、ミッドウェイ、ガダルカナル、ソロモン、マリアナと、すべての苛烈な戦いを生き抜き、どの戦場でも海に投げ出された多くの仲間たちを救い、必ず共に還ってきた一隻の駆逐艦があった。その名を「雪風」。いつしか海軍ではこの艦を“幸運艦”と呼ぶようになる。それは沈着冷静な艦長・寺澤(竹野内豊)の卓越した総艦技術と、下士官・兵を束ね、彼らから信頼される先任伍長・早瀬(玉木宏)の迅速な判断によるものだった。時にぶつかりながらも、互いに信頼し合っていく二人。そして「雪風」は、ついに日米海軍が雌雄を決するレイテ沖海戦へと向かうことになる……。
“普通”の幸せを願い、懸命に生きた人々の想いを運んだ「雪風」
たった 80 年前、平和な海が戦場だった時代、数々の激戦を最前線で戦い抜いた駆逐艦「雪風」は、僚艦が大破炎上していく中、絶えず不死身ともいえる戦いぶりを見せ、主力である甲型駆逐艦 38 隻のうち、ほぼ無傷で終戦を迎えたのは「雪風」ただ一艦のみだった。
軽量で機動性に優れた駆逐艦は艦隊の先陣を切って、魚雷戦を仕掛け、対空戦闘によって、中心となる戦艦、空母などを護るのがその役目である。「雪風」は敵弾をかいくぐりながらその任務を果たし、必ず生き抜いた。そして決まって戦場に留まると、沈没する僚艦から海に投げ出された仲間たちを救い、共に帰還させた。つまり戦うために出撃しながら、最後は必ず人を救い、還ってくる。それこそが“幸運艦” “不沈艦”と呼ばれた「雪風」に課せられた天命ともいうべきものだったかもしれない。
映画『雪風 YUKIKAZE』は、その知られざる史実を背景に、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿を、壮大なスケールで描き出す。「雪風」艦長・寺澤一利役の竹野内豊、先任伍長・早瀬幸平役の玉木宏、若き水雷員・井上壮太役の奥平大兼ほか、戦火に立ち向かう乗員たち。早瀬の妹・サチ役の當真あみ、寺澤の妻・志津役の田中麗奈、志津の父・葛原芳雄役の益岡徹、帝国海軍軍令部作戦課長・古庄俊之役の石丸幹二、そして、実在した第二艦隊司令長官・伊藤整一役の中井貴一ら豪華俳優陣が、今を生きる私たちへとメッセージを繋ぐ。




藤本隆宏,三浦誠己,山内圭哉,川口貴弘,中林大樹,田中美央,
田中麗奈,益岡徹,石丸幹二,中井貴一
主題歌:「手紙」Uru(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
製作代表:河野聡,門屋大輔 製作:藤本俊介,米田岳,白神文樹,前田衛,小林栄太朗,坂本篤,中野伸二,多木良國
企画:小滝祥平,髙橋紀成 スーパーバイザー:福井晴敏 脚本:長谷川康夫 撮影監督:柴主高秀
照明:長田達也 録音:尾崎聡 美術:金田克美,新田隆之 装飾:前屋敷恵介 編集:清野英樹
音楽:岩代太郎 VFX 監督:オダイッセイ 監督:山田敏久 協力:防衛省,海上自衛隊
撮影協力:平塚市,茅ヶ崎市 撮影所:角川大映スタジオ,リマーテスタジオ
DI:東映ラボ・テック,東映デジタルセンター
製作:YUKIKAZE PARTNERS 製作プロダクション:デスティニー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/バンダイナムコフィルムワークス
©2025 Yukikaze Partners.
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