『』 / 「3時10分、決断のとき」(原題"3:10 To Yuma")は「何で、この映画が日本で公開されないのだろう?」と思っていた映画の1本だった07年作品。今作の場合は、クリスチャン・ベイルとラッセル・クロウの主演で評価も高くヒットもしたので日本で公開しないのが不思議だったのだが、ベイル主演の「ターミネーター4」の公開に合わせたらしく、公開が決まった。日本公開が決まる直前に焼いてもらった輸入盤DVDを持っていたが、1回目はスクリーンで...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年08月19日 04:16
映画版である「Serenity」はTVから何を受け継ぎ、何が付加されたか?/テレビシリーズ『Firefly』と映画版『Serenity』の大きな違いはサイモン・グラウ演じるリバーのキャラクターが大きく変わり、出演シーンも大幅に増えてキーのキャラクターになっていることである。このことは...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年06月25日 11:53
TV「Firefly」とはどんな作品だったか?/設定などは先述の通りだが、『Firefly』の面白い点は基本的にウェスタンであることだ。未開の地を行く幌馬車=スペースシップが出会うさまざまな出来事を描いているのだ。この点は『スタートレック』シリーズとも同じとも言える。ジョス・ウィードンが「恋愛しないハン・ソロ...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年06月25日 11:52
メインキャラクターの紹介/設定は今から500年後の未来。宇宙旅行は日常的でありながらも、宇宙空間には未開拓の空間がまだ多く残されていた。「Firefly」(工業的なスペースシップ)クラスのセレニティ号は仕事とあれば、燃料と食料のためには合法だろうが非合法だろうが仕事を請け負う無法者...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年06月25日 11:51
テレビシリーズから映画の流れ/バッフィ・ザ・ヴァンパイヤー」や「Angel」のテレビシリーズで成功したジョス・ウィードンが本当に作りたいものを作るため、及び個人的趣味を前面に出して作ったのが「Firefly」だった。ニューヨーク・ポスト紙から「あらゆるレヴェルで面白く...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年06月25日 11:50
このブログで使われているタグ: