ホロコーストを逃れた疎開先で差別と迫害を受ける少年を通して人間の本質に迫った本作は、第76回ヴェネツィア国際映画祭では美しくも残酷な映像に途中退場者が続出したが、ユニセフ賞を受賞して『ジョーカー』以上に話題を集めた異色作だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2020年10月03日 20:22
第二次世界大戦時、英国人将校と日本人通訳に起こった実話を、コリン・ファース×二コール・キッドマン×真田広之で描いた感動作『レイルウェイ 運命の旅路』の一般試写会に5組10名様をご招待します。 応募締め切り:4月3日(木) /2014年4月19日(土)より、角川シネマ有楽町、新宿ピカデリー他全国ロードショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2014年03月24日 18:09
本作は、ノルウェーに実在した監獄島をめぐる真実を題材にしたの孤島サバイバル&脱出サスペンス・ドラマ。ルウェー国民にも殆ど知られていなかった歴史的事実と、そのショッキングな内容がノルウェーで大反響を呼んだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年04月18日 00:29
「ドッグヴィル」評/東洋思想への眼差しと萌芽 『奇跡の海』('96)では全編手持ちカメラによる撮影、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』('00)では更に、その手法に固定カメラで撮影したミュージカルシーンを対置させるといった具合に、作品ごとに試みられ...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 11:56
「ドッグヴィル」評/小公女グレース 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」や「奇跡の海」「イディオッツ」など、ある意味よくあるパターンの不幸話を徹底的やっちゃうことで、「ああ、やっちゃった・・・。でもなんだか爽快。てか快感」と思わせてくれる...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 11:54
「ドッグヴィル」評/「主いい給う。復讐するは我にあり。我これを報いん」 昨年秋に開催されたカール・ドライヤー映画祭でもっとも印象的だったのは、一つ屋根の下で生じる人間関係への尋常ならざる固執である。中でも、老婆を妻として娶りながらも、若い恋人を妹と偽って同居生活を送る牧...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 11:52
メイキングの予告を見ていたら、出演者の皆さんが「こんな頭の狂った監督の映画には二度と出ない」とか「もう家に帰りたい」とか素直な告白ばかりしていました。 こんな告白ばかり受けてしまうラース・フォン・トリアー監督ってどん...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年04月30日 08:21
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