暗殺されたジョン・F・ケネディ大統領夫人のジャクリーン・ケネディの知られざる真実に迫った感動作。ナタリー・ポートマンの入魂の演技が話題を呼んだ『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』の特別試写会に15組30名様をご招待します。応募締め切り:3月9日(木)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2017年03月01日 18:44
ダーレン・アロノフスキーの最新作は、バレエ「白鳥の湖」をモチーフに、表現者の欲望と孤独と共に人間の暗黒面を浮き彫りにした心理スリラーだ。ナタリー・ポートマンが本作で第83回アカデミー賞主演女優賞を獲得したことで注目を集めている。 2011年5月11日(水)より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年03月25日 12:35
『マイ・レフトフット』のジム・シェリダン監督の最新作は、スザンネ・ビアの傑作映画『ある愛の風景』をアメリカ風に翻案した衝撃の感動作だ。戦争で死んだはずの兄が別人になって帰ってきたことで、波乱が生じる家族の姿を通じて愛の本質を問う。トビー・マグワイア×ジェイク・ギレンホール×ナタリー・ポートマンの三人による入魂の演技も見どころとなっている。 6月4日(金)より、TOHOシネマズみゆき座他全国ロードショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年04月28日 23:39
『列車は進むよどこまでも』 / (ネタバレの可能性あり) 「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」(01)や「ライフ・アクアティック」(05)で、「大人になりきれない大人」や「空中分解している家族」の姿を独特なユーモア感覚で描き続けているウェス・アンダーソンの新作は、やっぱりちょっと間抜けでダメな大人達と家族の葛藤を描いた”ゆる系”コメディなのだった。...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年03月12日 12:53
第九回「マイ・ブルーベリー・ナイツ」 【ネタばれ無し】冒頭に流れるオケは、ウッドベースの低音から始まる。ゆったりとしたテンポ。印象的なリフレイン。まるで木製の家具のように大きな胴から放たれる暖かくふくよかな鳴りとともに、硬く芯のある弦の震えもリアルに捕えた録音だ。リラクゼーションと微妙な緊張感の...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年01月31日 12:38
『スターウォーズエピソード3/シスの復讐』評/映画史に残る伝説の目撃者となれ ダース・ベイダーと言えば、映画史上最も有名な悪役として真っ先にその名が挙げられる存在だろう。作品を観たことがないという人でも、あの黒いマスクと黒尽くめの装束に覆われた出で立ちを知ら...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年07月11日 20:51
『クローサー』評/荒地を彷徨う寂しいカケラ達 「愛してる」「愛してる!」「愛してる……」この作品ほど「愛してる」という言葉が頻出する映画はそうはないのではないだろうか。そしてこの作品ほど「愛してる」という言葉が空々しく響く映画もそうはないに違いない。本作「クローサー」は、パトリック・マーバーの同名戯曲を...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月23日 20:36
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