クリスチャン・ベール、スティーブ・カレル、ライアン・ゴズリング、ブラッド・ピット出演の本作は、リーマンショックの裏側でいち早く経済破綻の危機を予見しウォール街を出し抜いた4人のアウトローたちの真実の物語だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2016年02月24日 19:05
『タランティーノのセンスと技量の結晶による新境地を見た』 / クエンティン・タランティーノ×ブラッド・ピットの初顔合わせによる話題性十分な企画力を持った本作は、第二次世界大戦の対ナチ戦線を題材にした復讐劇という剛腕な歴史フィクションエンタテイメントである。そもそもは1976年に公開されたイタリア映画『地獄のバスターズ』(エンツォ・G・カステラッリ監督)のリメイクということでスタートした。しかし出来上がってみるとその内実はやはりタランティー...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年12月11日 20:19
デビッド・フィンチャー待望の新作は、ブラッド・ピット×ケイト・ブランシェットで送る、老人から年を重ねる毎に若返っていく男の人生を描いた人間賛歌だ。ファンタジックなアプローチで「人はいかに生きるべきか」という骨太なテーマに真っ正面から取り組んだ感動巨編に仕上がっている。 2009年2月7日(土)より、丸の内ピカデリー他全国ロードショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年12月20日 14:39
『卑怯者が卑怯者らしい死を遂げられた時代』 西部開拓時代――。兄のフランク・ジェームズと共に群盗を率いて銀行や鉄道を襲撃し、貧しい民衆にそのあがり(収益)を分配したとされる“義賊”、ジェシー・ジェームズ。本作は長年にわたる逃亡生活に疲れ果て、いささかパラノイアの症状を帯びてきたジェシーを、あろうことか背後から射殺した“卑怯者”ロバート・フォードの物語である。...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年01月21日 14:56
「バベル」評/バベルの末裔はどこへ向かうのか(ネタバレの可能性あり!) 菊池凛子の米アカデミー賞ノミネートによって日本国内で思いがけない知名度を得た本作は、「アモーレス・ペロス」(99)、「21グラム」(03)で知られるメキシコ人監督アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの最新作である。...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年05月07日 20:13
スミス夫婦はお似合いのカップルなのか?/Text By 朱雀 しじま (ネタバレあり) ブラッド・ピットが一世を風靡したのは10年くらい前のことだったろうか?当時から特別な関心はなかったが、人気先行型のスターというイメージだけはずっと残っていた。汚
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年12月16日 11:27
倦怠期カップルにオススメ / Text By 百恵 紳之助 お前、今さら何を言ってるんだと言われそうだけどアンジェリーナ・ジョリーっていいなあ。いい。いやこの女優さんの出ている映画をまともに観たことなかったものですから。 男のお客さんは彼女のスタイル...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年12月12日 11:50
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