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2月25日公開『恋人たちのパレード』特製クリアファイルをプレゼント!

アメリカで記録的な人気を獲得したベストセラー小説を、『トワイライト』シリーズで人気の俳優ロバート・パティンソンと、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』でアカデミー主演女優賞を獲得したリーズ・ウィザースプーン共演で映画化した『恋人たちのパレード』公開を記念して特製クリアファイルを3名様にプレゼントします。

レビュー:抱擁のかけら

『アルモドバルが見せる三つの「愛」』 / 「愛」という言葉を使うのが、私はどうも恥ずかしい。けれど困ったことに映画の宣伝や粗筋や批評には「愛」が大安売り状態で飛び交っていて、見かけるたび正直照れる。日常では滅多に使わないし、そもそも「愛」って言葉はやたらに使っていいものなのか?とはいえ、そんな私でも迷わず「愛」という言葉を使いたくなる時がある。ペドロ・アルモドバルの映画のことを思う時だ。エキセントリックな登場人物たち、倒錯...

作品情報『抱擁のかけら』

『オール・アバウト・マイ・マザー』、『トーク・トゥ・ハー』、『ボルベール<帰郷>』の女性讃歌三部作が、世界中の女性から支持を得たペドロ・アルモドバル監督待望の最新作は、愛の誕生と崩壊、再生を通じて人生の価値を浮かび上がらせた人生讃歌だ。 2010年2月6日(土)新宿ピカデリー、TOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国ロードショー

レビュー:『バベル』

「バベル」評/バベルの末裔はどこへ向かうのか(ネタバレの可能性あり!)  菊池凛子の米アカデミー賞ノミネートによって日本国内で思いがけない知名度を得た本作は、「アモーレス・ペロス」(99)、「21グラム」(03)で知られるメキシコ人監督アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの最新作である。...

レビュー:『21g』膳場評

『 21g 』(2003年 / アメリカ / アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ) Text By 膳場 岳人  成瀬巳喜男の『乱れ雲』は、交通事故によって夫を喪った未亡人・司葉子が、加害者である加山雄三とあわや一線を踏み越えそうになるという、古式ゆかしいメロドラマだった。成瀬の遺作となったこの...

レビュー:『21g』百恵評

Text By 百恵 紳之助  ・・・すんません。ユメウツツで観たので何も感想なしです。ホント何も言えないくらいグラングラン浜田&浪花状態に首ゆらして船漕いでました。(プロレスファン以外誰も分からないですね)もう...

レビュー:『21g』仙道評

Text By 仙道 勇人  酷く消耗させられる映画である。人の生・病・死を描いた作品であるだけでなく、それらにこびりついて離れることのない愛・憎・悲といった様々な、本当に様々な苦悩を見つめた作品でもあるからだ。...

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