福間健二監督の最新作で遺作となった本作は、学校に行かない女子中学生と妻を亡くした元船乗りの老人との心の交流を描く。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2023年11月07日 19:18
本作は、横浜聡子、石井岳龍、加藤拓人、守屋文雄監督、4人の監督がそれぞれ『感情の欠けた4人の兄弟姉妹』の物語を描き、欠落を抱えた人間の葛藤を通して人間とは何かを問いかけるオムニバス映画だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2023年09月24日 19:25
『愛なのに』『アルプススタンドのはしの方』の城定秀夫監督が初タッグのいまおかしんじ脚本で贈る本作は、時代遅れの愛すべきミニシアターを舞台に、年齢も境遇も違う、多種多様な人々が織りなす群像悲喜劇だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2023年02月02日 12:03
ひょんなことから野良猫を飼い始めた夫婦が送る猫との日々と別れを描いた本作は、猫好きには余りにも有名な文豪・内田百閒のエッセイ「ノラや」からインスパイアされて作り上げられた、猫と人間が織りなす感動のドラマだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2017年11月10日 20:55
千葉県初上映の作品、特に若手監督の作品をメインに上映している『ちば映画祭』が今年も開催される。今回は22歳の新鋭・大河原恵監督を特集上映するほか、昨年話題を呼んだ作品や、気鋭の監督たちによる短編・中編作品を多数上映。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2017年02月19日 19:03
昨年の東日本大震災の影響で「ショートピース!仙台短篇映画祭」の開催が危ぶまれる中、過去参加監督達から「仙台のために何かできないか」という声が上がり、41人が3分11秒という制約の中で、3月11日以降の思いを形にしたオムニバス作品集が上映される。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年03月11日 12:33
第四回ピンクシナリオ募集で入選した「イサク」を映画化した『獣の交わり 天使とやる』が4月10日~16日まで上野オークラで公開される。キリスト教をモチーフとした本作の魅力に迫る。島田慎一評「奇跡に抗いながら」 / おさかひろみ評「ただ、したくなる」 / オギミユキ評「身の丈にあった、精一杯の言葉」
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年04月09日 12:27
キリストと贖罪と奇跡をテーマに、第四回ピンク映画シナリオ募集で入選した「イサク」をいまおかしんじ監督が映像化。ピンク映画を観たことがない人、アダルトビデオのようなものと思っている人にこそ観て欲しい作品だ。 獣の交わり 天使とやる 2月27日(金)より、新宿国際名画座より全国成人映画館でロードショー!!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年02月25日 00:47
「男の人が見るエッチな映画」「難解でチープな前衛映画」といった誤解&偏見(ちょっぴり事実)や、「興味はあるけど、成人映画館に入るのはちょっと……」という上映形態の問題から、何となく敬遠されがちなピンク映画。だがその内実は、「性」の諸相を、笑いに包んで描いたり、恋愛の要としてじっくり捉えたり、淋しい者同士の魂の交歓として生々しく活写する、懐の深い世界だ。 5月20日(土)から、ポレポレ東中野で上映される「R18 LOVE CINEMA SHOWCASE VOL.1」は、そんなピンク映画の秀作群を一般映画館で見られる絶好のチャンスだ!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年05月10日 06:13
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