新人落語家の成長と彼を支える人々の人情を描いた本作は、落語家自らが監督を務めた正真正銘の落語映画だ。落語協会の全面バックアップにより、都内全寄席での撮影を実現したことも話題になっている。 2011年3月12日(土)より、東劇ほか全国順次ロードショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年02月22日 15:10
10月2日(土)から公開される映画『ヘヴンズ ストーリー』は、全9章に渡って20名以上の登場人物を絡み合わせながら、憎しみと復讐の時代である現代における『再生』の意味に真っ正面から向き合った瀬々敬久監督の集大成的な作品である。本作の激レア非売品プレスシートを5名様にプレゼントします。 応募締切:10月9日(土)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年09月23日 23:28
菊池寛とその時代を描いた猪瀬直樹の原作を、「火火」で新境地を開拓した名匠高橋伴明が映画化。徹底的にこだわったという昭和初期の雰囲気がスクリーンに再現される。西田敏行扮する菊池寛もなかなか似てる。2008年5月、シネスイッチ銀座、新宿バルト9ほか全国ロードショー!!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年03月26日 18:55
そして物語は『地の果て、至上の時』へ / 青山真治自身による原作小説を先に読んだ。地方を舞台にしたサーガという構造や「~したのだった」という言い回しを多用する独特の文体、「健次」や「秋彦」などという身も蓋もない名前を使うことで、ほとんど涙ぐましいまでに中上健次への赤裸々な愛情と信仰を吐露して...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年11月06日 12:12
Text By 膳場 岳人 妻夫木聡の屈託のない笑顔、それがいささか品性とまとまりに欠けたこの映画に輝きを与えている。ホラ話で人を煙に巻いては笑い、ニタニタ笑いを浮かべながら米軍基地への侵入を試み、自分の通う高校をバリケード封鎖し...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:24
Text By 百恵 紳之助 「お前、これごっついオモロイけぇ読んでみーやー」と高校二年のときに友達から手渡された本が「69」だった。村上龍の名前すら知らなかったし、字だけの本を読むのは小6の読書感想文の課題本「イワンのバカ」以来...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:23
Text By 仙道 勇人 映画「GO」('01)や「ピンポン」('02)、TVドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」('03には劇場版脚本執筆)、また舞台では7月31日からの東京公演を皮切りに全国を巡業する「鈍...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:22
1月21日「69 sixty nine」(04、日、李相日)を観る 今置かれている状況を最大限に利用して快適に日々を過ごしたいと思っている私は、今や女の子でもなく妊婦という大変えらい立場にいるので、街へ出かければ小さな親切や守ってもらう事は当然だと思っています。 女として生まれて来て、しかも微妙...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年04月30日 08:48
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