宗教団体による反社会的活動が取り沙汰されている昨今の世情を受け、苦悩する2世信者の姿を通して宗教と政治の関わり、信仰とは何か?を問うた映画『息衝く』が再上映される。上映後は宮台真司氏らが登壇するトークイベントも連日開催!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年08月27日 19:14
映画と詩の二つの分野で活動してきた福間健二監督の最新作となる本作は、ある日突然夫を失ったひとりの女性と彼女をとりまく人々が、パラダイスへの夢を失った世界をどう生き、どう希望をとり返すかを描く群像劇だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2020年03月16日 19:19
前川麻子の同名戯曲をもとに、元オウム真理教の平田信と彼を隠匿した女をモデルにした『愛のゆくえ(仮)』が公開中だ。前作『へばの』から4年ぶりの新作を完成させた木村文洋監督にお話を伺った。【Page4/4】
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年12月20日 22:48
前川麻子の同名戯曲をもとに、元オウム真理教の平田信と彼を隠匿した女をモデルにした『愛のゆくえ(仮)』が公開中だ。前作『へばの』から4年ぶりの新作を完成させた木村文洋監督にお話を伺った。【Page1/4】
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年12月20日 22:45
『躓きの石としての新たまねぎ』/木村文洋監督の四年ぶりの新作長編『愛のゆくえ(仮)』は、麻原彰晃に代表されるオウム真理教が惹起した一連のテロ事件の被疑者として特別指名手配され、十七年もの長きに渡り逃亡生活を送ったのち昨年末に出頭した平田信と、彼を匿い続けたすえ、自らも相次ぐかたちで出頭した女性信者をモデルにしている。こうしたセ...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年12月18日 19:13
青森県六ヶ所村を舞台に、核燃料再処理工場での被曝事故によって、人生の岐路に立たされる男女の姿を描いた話題作『へばの』。木村文洋監督は、これが初めての劇場公開作品となる。東京上映の真っ最中で大忙しの木村監督にお話をうかがった。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年02月17日 23:45
「熱い情動を秘めた、厳寒の地の物語。」 / ご他聞に漏れず、自分も自分が生きる世界が、時代が気に入らない。違和感、嫌悪感が常に頭の中に渦巻くわけですが、誠に残念なことに、この時代でしか、自分は生存しえない。別の世界、別の時代に生きる自分などは、もしもの話でしかない――。...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年01月30日 12:31
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