本作は、ウディ・アレンの饒舌とペーソス、ホン・サンスの会話劇の妙を現代日本の舞台に置き換えて、すべてに行き詰まってしまった小説家の視点で、今を生きる人々の奮闘を軽妙洒脱に描き出すメタファンタジー“私”映画だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2023年11月17日 19:13
インディーズ映画界隈で注目を集める眞田康平監督の長編第二作目となる本作は、再び原発事故が起こった近未来の地方の片隅で、懸命に生きようとするワケあり男女3人を描く社会派群像劇だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2023年06月10日 18:43
第24回ながおか映画祭準グランプリ・はままつ映画祭2018入選した同名短編映画を片山享監督自身がセルフリメイクした本作は、父親が病に倒れため夢を諦め、故郷に戻って家業を継いだ青年を通して「幸せとは何か」を問う人間ドラマだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2023年06月07日 21:07
⾃らの体験を軸にして映画製作を続けてきた安楽涼による⻑編第三作となる本作は、30 歳を目前で映画が撮れなくなってしまった映画監督が自分の人生を模索する姿を描く。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年11月09日 20:22
現役の役者でもある片山享が、20代30代の役者の物語である『とどのつまり』、そして40代50代の役者の物語である『わかりません』を監督し、今秋2本連続で全国順次公開される。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年07月23日 20:35
監督作を公開し続けてきた安楽涼と片山享が、神戸のミニシアター元町映画館とタッグを組んで製作した長編映画『まっぱだか』が完成、元町映画館で先行ロードショーが決定した。同作はめんどくさくい男女の関係性を描く喜劇で、共同監督の2人も出演している。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2021年05月16日 18:02
俳優の片山享の初長編監督作品となる本作は、監督の地元の福井を舞台に、兄が犯罪を犯し、それを苦にした父は自殺し、母親からは拒絶され、家を飛び出した青年の彷徨と一人のホームレスとの出会いを通して、懸命に⽣きていく人々を描く骨太の人間ドラマだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2020年02月10日 18:27
第 25 回レインダンス映画祭作品賞、脚本賞にノミネートされた本作は、家庭内別居の夫や職場や周囲の人間関係に追いつめられていく平凡な主婦の姿を通して、都市生活に摩耗しながらも懸命に生きる現代人の実情をスリリングに浮き彫りにした衝撃の人間ドラマだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2018年11月13日 19:39
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