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新作情報:『友罪』/5月25日公開/瀬々敬久監督最新作/生田斗真×瑛太主演/親しくなった友人が連続児童殺害事件の犯人だったら……少年Aの“その後”を描く慟哭のヒューマンサスペンス

薬丸岳の同名人気小説を、『64-ロクヨンー』の瀬々敬久監督が、生田斗真×瑛太 主演で映画化した本作は、町工場の寮で知り合い親しくなった相手が、かつて世間を震撼させた連続児童殺害事件の犯人だと疑い始めた青年の苦悩を描いた人間ドラマだ。

新作情報:「殿、利息でござる!」/5月14日(土)公開/藩に大金を貸し付け、その利息で困窮する宿場町を守ったという実話に基づいた痛快歴史エンターテインメント

千両=3億円を集めて藩に貸し付け、その利息で破産と夜逃げが相次ぐ宿場町を守るいう、奇想天外なアイデアを実行した実在の人々の奇跡と感動の歴史秘話を、中村義洋監督がユーモアたっぷりに映画化した痛快歴史エンターテインメント。

12月21日公開『ワイルド7』一般試写会にご招待!

特殊機能がついた改造バイクを駆る元犯罪者達が、警察の手に負えない凶悪犯を退治する――アクション漫画の古典的名作として知られる『ワイルド7』を、「海猿」シリーズの羽住英一郎監督が映画化した。超エンターテインメント作品『ワイルド7』の一般試写会に10組20名様をご招待!

7月16日公開『大鹿村騒動記』試写会にご招待!

名優・原田芳雄を魅了した伝統芸能を題材に、監督・阪本順治が人生のおかしみを込めて描く、村民たちの物語『大鹿村騒動記』試写会に20組40名様をご招待します。 応募締め切り 6月10日(金)

ディア・ドクター

『「田舎の医師の物語」が暴くもの』 / (ネタバレあり!) 西川美和監督の話を、間近で聞いたことがある。「ゆれる」(06)公開前の記者会見だったのだが、その時監督にちょっと惚れた。美人だから、だけではない。それまでも美人という枕詞付きで散々騒がれてきただろうに、そんなことにまるで頼っていない媚びない雰囲気、映画へのあふれる情熱、そして自作に限らず映画界全体を俯瞰している視野の広さが格好よかった。オリジナル脚本にこだわると...

『ディア・ドクター』

『ゆれる』の西川美和監督待望の新作は、僻地医療の現実を見据えたヒューマンドラマだ。前作とはまた違ったアプローチの作風で新境地に挑んだ西川監督のショートインタビューも掲載! 6月27日(土)より、シネカノン有楽町1丁目ほか全国ロードショー

電車男

「電車男」評/会えばがっかり…… カミングアウトってほどじゃないですが、以前ボクも「2ちゃんねる」に相談事のようなことをしたことがあります。「2ちゃんねる」というものの存在を知ったばかりのときで、面白くて面白くて五時間くらい見てました。で、「彼女がデブ...

電車男

「電車男」評/BS版、映画版、TV版、・・・ BBS上で描かれた人物像は、参加者、読者のそれぞれのフィルターを通して共同作業的に作りだされ、様々な偏差を生み出す装置として働き、補完作用を誘発された参加意識の中で最終的に決定的な具象へ行き着かないことによって想像力を掻き立て続けたわけだが...

電車男

「電車男」評/ヲタク青年は白馬の王女様の夢を見るか?/ ここ10年ほど、何だかおっかしいなーと気にはなっていたのだ。筆者の周囲にも生息する、ファンシー系フィギュアを集めたり少女漫画に耽溺したりの男性諸氏(30代以下)である。今やすっかり市民権を得た「オタク化」だとばかり思って...

電車男

「電車男」評/くすぐったいにもほどがある 何のために映画やら本やら音楽やらが21世紀の今も存続しえているのか―― カバチたれるのを後に回せば"ウサばらし"のために他ならないと思う。 自分だけの金脈を掘りにスコップ片手に街に出て、打ちのめされて犬のように帰宅して、缶...

電車男

「電車男」評/インターネットの狭間に生成された現代の神話  年齢=彼女いない歴の童貞ヲタ青年が、電車内で狼藉を働く酔漢に抗議の声を上げたことで妙齢の女性と言葉を交わす僥倖を得る。それは本来なら忙しない日々の中で過ぎ去ってしまうような、ちょっとしたハプニングにすぎなかったが、青年が...

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