特殊機能がついた改造バイクを駆る元犯罪者達が、警察の手に負えない凶悪犯を退治する――アクション漫画の古典的名作として知られる『ワイルド7』を、「海猿」シリーズの羽住英一郎監督が映画化した。超エンターテインメント作品『ワイルド7』の一般試写会に10組20名様をご招待!
◆日時:12月1日(木) 18:00開場、18:30開映
◆会場:よみうりホール (千代田区有楽町1-11-1)
◆『ワイルド7試写』(メールでご応募の場合は件名)と、「お名前・ご住所・電話番号 ・年齢」を明記の上、こちらのアドレスか、メールフォームからご応募下さい。
◆応募締め切り:2011年11月24日(木)応募受付分※応募者多数の場合は抽選となります。
◆公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/wild7/
註)ご提供いただいた個人情報は、本プレゼント以外の目的では一切使用いたしません。また、個人情報そのものも招待状発送後一週間で破棄します。当選者の発表は、招待状の発送をもってかえさせていただきます。なお、当選に関するお問合せへの回答はいたしかねます。予めご了承下さい。
ワイルド7
http://wwws.warnerbros.co.jp/wild7/2011年12月21日(水)より全国ロードショー
ダイナミックなハイパーアクションエンターテイメント大作がいよいよ解禁!!
凶悪犯罪が跡を絶たない現代日本。その対策として、警視庁内に、超法規的機関が極秘のうちに作られた――その名は、「ワイルド7」。 メンバー7人は何れも、理由はあれど、殺人など重い犯罪歴の持ち主。その罪を免除する代わりに、彼らに与えられたのは、テロリストなどの凶悪犯を「逮捕」ではなく「退治」する任務。文字通り命懸けで、犯人たちを追い詰めていく彼らの生き様は、激しく、そして時に哀しい――。 そんな「ワイルド7」に欠かせないのが、スピーディーなバイクアクションと迫力のガンアクション。本作では、ワイルド7メンバーに扮する出演者全員が大型免許を取得して、個性豊かな改造バイクを駆り、リアルをとことん追求した、本物のアクションを披露。
ワイルド7のメンバーに、瑛太、椎名桔平、丸山隆平、阿部力、宇梶剛士、平山祐介、松本実が扮し、ワイルド7を操る警視正・草波役に中井貴一、物語の鍵を握るヒロイン・ユキ役に深田恭子、事件を追う新聞記者役に要潤、本仮屋ユイカが扮するなど、豪華キャストが集結。
悪〈ワル〉が悪〈あく〉を裁くという、斬新かつ痛快な設定が人気を博し、原作の連載開始から40年以上が経った今でも、アクション漫画界の不朽の名作として、支持され続けている。
監督は「海猿」シリーズを空前の大ヒットに導いた羽住英一郎。壮大なスケールの感動ドラマと迫力のアクションを得意とする羽住英一郎監督が超エンターテインメント作品「ワイルド7」を誕生させる。
白昼堂々、銀行の人質立てこもり事件が発生。大金を奪った強盗犯たちは、人質たちを惨殺し、逃走を図った。7人の男たちが武器の手入れをしているコンテナ内に、警視正・草波のアナウンスが響く――「本事案は、我々に権限が委譲された」。走行する巨大なトレーラーの後部扉が開き、7台のど派手な改造バイクが飛び出し、逃走犯たちを追い詰めていく。
「お前ら全員、“退治”する」――7人のリーダー・飛葉の掛け声で、セカイらの銃が火を噴く。任務完了。ただ翌日の新聞には、「容疑者全員、逃走中に交通事故で死亡」という見出しが踊る。通称ワイルド7の存在は、決して公にされないのだ。
そしてある日、再びワイルド7の出動する事案が発生、犯人をいよいよ「退治」するという瞬間、謎のスナイパーが出現、犯人を射殺して、走り去る。追いかけた飛葉、スナイパーを見失うが、迷い込んだ埠頭のクラブの中で、美しいがどことなく影のある女・ユキと出逢う。さらに別の非番の日、再び偶然出逢う飛葉とユキ。街中を、二人乗りでバイクを飛ばす2人。二度と人を愛さない、と誓っていたはずの飛葉の心が動かされていく。
しかし、ワイルド7の安らかな時間は長くは続かない。法務省公安調査庁(PSU)から、草波のところに、新たな事案が持ち込まれる――過去、多数の犠牲者を生んだ大規模な凶悪事件を起こしてきた犯罪グループが、今度は、要求を飲まねば、殺人ウイルスを空から東京中に散布する、と通告してきたのだ。既に、同じウイルスによって日本近海を航行中の船舶が攻撃を受け、乗組員全員が死亡しており、単なる脅しではないことは明白。繁華街の上空を、正体不明の飛行船が浮かんでいる。残された時間は、数時間。全速力で、東京中をバイクで走り、犯人の手掛かりを掴もうとするワイルド7。
東京の、日本の非常事態を救えるのか。事件の黒幕は一体誰なのか。そして、謎めいたユキの正体は。飛葉との関係はいかに。さらにセカイの隠された人間ドラマとは。
壮絶かつ感動的なクライマックスに向けて、アクセル全開で物語が加速する――。
要潤 本仮屋ユイカ 吉田鋼太郎 深田恭子 中井貴一
原作: 望月三起也「ワイルド7」
脚本: 深沢正樹 「レイクサイドマーダーケース」「外科医 鳩村周五郎」シリーズ(TV)、「和田アキ子物語」(TV)
監督: 羽住英一郎 「海猿」シリーズ、「おっぱいバレー」「銀色のシーズン」
エグゼクティブ・プロデューサー: 阿部秀司 「ALWAYS三丁目の夕日」シリーズ、「BALLAD名もなき恋のうた」など
制作プロダクション:阿部秀司事務所/ROBOT 製作:「ワイルド7」製作委員会 配給:ワーナー・ブラザース映画
©2011『ワイルド7』製作委員会
http://wwws.warnerbros.co.jp/wild7/
2011年12月21日(水)より全国ロードショー
- 監督:羽住英一郎
- 出演:伊藤英明, 加藤あい, 佐藤隆太, 加藤雅也, 吹石一恵
- 発売日:2011/04/06
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- 出演:瑛太, 満島ひかり, 風間俊介, 田中圭, 佐藤江梨子
- 発売日:2012/01/06
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