「劇団た組」を主宰する注目の若手演出家・脚本家、加藤拓也の長編映画監督デビュー作となる本作は、⼤学⽣男⼥の⼼の機微を、日常生活を覗き⾒るような映像でリアルに描いた恋愛映画だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年06月04日 16:28
数々の映画祭で賞を獲得してきた別々の3本の短編映画を、「はみだし者」「何者にもなれなかった男」という共通点で一本の映画としてまとめた、疾走感溢れるオムニバス映画。3作品全てに出演し圧倒的な存在感を披露している津田寛治にも注目。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2019年10月30日 18:26
「世界の中心で、愛をさけぶ」評/世界の果てまで逃げ延びろ! 見る者の人生/恋愛経験によって、かなり好き嫌いの分かれる映画ではなかろうか。高校時代、淡くも真剣な恋をしたことのある人にとっては、魅了される要素の多い作品かもしれない。心底好きだった相手を事故や病気で亡くした人な...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:12
「世界の中心で、愛をさけぶ」評/完璧なる学芸会 公開二日目の日曜日。池袋ヒューマックスシネマズ4の前には女子中高生どもとその彼氏どもの長蛇の列ができていた。筆者は前売り券を持っていたのだが、それを窓口で劇場用のチケットに換えねばならずその長蛇の列の中におよ...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:10
「世界の中心で、愛をさけぶ」評/二つに引き裂かれた主体と空中分解した物語 白血病による恋人との死別――悲恋物語のモティーフとしては新しいわけでも珍しいわけでもなかった本作の原作が、空前の大ヒットを飛ばしている。恐らく、現在進行形の物語ではなく、物語に「過去の追憶」というフィルターをか...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:09
1月7日「世界の中心で、愛をさけぶ」(04、日、行定勲)を観る 年末年始にかけてエラく水気の多かった我が家です。しかも全ていい年した男の涙で…。 年末には再放送のドラマ版セカチューに毎日涙が止まらなかったうちの旦那さん、41歳。 そして年明け早々には、私の腹で着々と成長している赤子のエコー写真...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年04月30日 08:45
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