『鋼の錬金術師』『∀ガンダム』の主演声優として絶大な人気を誇る朴璐美が初の実写映画主演に挑んだ本作は、夫の失踪により人間不信となり新興宗教にのめり込んでゆく母親と、そんな母親を見守り続ける息子の姿を描いた人間ドラマだ。 2013年8月3日(土)より、新宿K’s シネマにてレイトショー!!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2013年07月03日 23:11
『Lost&Found――この世界そのものであるような映画』『ロックアウト――観客を宙吊りにする映画』/映画は観られなければ話にならない。その意味では、映画は観客のため、誰かのためにあると言えるだろう。しかしスペクタル化で作成にかかる予算は他芸術とはかけ離れてしまい、結果、その映画を作った作家やスタッフの魂の結晶というよりは、興行成績=ペイするかどうかどうかというビジネスの部分が最重要事項になってしまっているという現実がある。その結果、「アラフォー女性向けの恋愛...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年02月25日 15:52
オースティン映画祭2008でグランプリを受賞後、数々の映画祭でも入賞を果たすなど、北米を中心に評価されている気鋭の三宅伸行監督の作品が劇場公開される。 2月27日(土)~3月19日(金)シネマート六本木にて日替わりレイトショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年02月05日 07:44
「メゾン・ド・ヒミコ」評/狡さを飲み込み人は大人になっていく(ネタバレあり) 思えば、犬道一心×渡辺あやコンビによる前作「ジョゼと虎と魚たち」は奇跡のような出来事だったのかもしれない。足が不自由という理由で祖母によって屋内に隔離されて育ったジョゼと、彼女の醸し出す一風...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年09月09日 18:48
「メゾン・ド・ヒミコ」評/映画はキミに語りかけぬ 実に困った。こちらも、この映画のレビューを書くのだというそれなりの心構えで鑑賞したわけだが、この映画に対して何か言ってみたくなる気持ちをどこにも見出せなかったのだ。無理矢理にも、見出せなかった。傑作でもなく、佳作でもない...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年09月02日 10:40
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