『卍 MANJI』 (23)『痴人の愛』 (24)などの監督作や、『溺れるナイフ』『生きるとか死ぬとか父親とか』などの脚本も手掛ける井土紀州監督の最新作『雲がくれ』を含む全15作が一挙上映される。上映後にはトークショーも開催。
『それぞれのDAYS』Text By 青雪 吉木 /全編日本人キャスト、日本語によるヴィム・ヴェンダース監督作品。元々、渋谷区のトイレを複数のクリエイターがリノベーションし、公衆トイレのイメージを刷新するTHE TOKYO TOILETプロジェクトの一環として、清掃員を主人公にした短編映画を...
東京スカイツリータワーを絶好のロケーションから眺めることが出来る隅田公園の芝生エリアと近隣店舗で、例年秋ごろに開催されている墨田区で唯一の野外映画祭「すみだパークシネマフェスティバル」が、今年も開催される。(入場無料)
ヴィム・ヴェンダース監督最新作で、主演の役所広司が第76回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞した本作は、東京・渋谷の公共トイレ清掃員の日々を丁寧に静かに重ねるように生きる姿を描く。
リチャード・ギアが、嘘と忖度でユダヤ人上流社会に食い込もうと画策する自称フィクサーを怪演して大絶賛されたブラック・コメディ『嘘はフィクサーのはじまり』の一般試写会に5組10名様をご招待します。応募締切:10月15日(月)
90歳の気難しい現実主義者の老人が、人生の終わりが近づいていることを思い知らされ、日常の中で「死」について考えを巡らしていく姿を描いた人間ドラマ。本作『ラッキー』一般先行試写会に5組10名様をご招待します。応募締切:2月25日(日)
ファン待望のヴィム・ヴェンダース監督最新作で、『ベルリン・天使の詩』の脚本ペーター・ハントケの戯曲を映画化した本作は、夏のテラスで一組の男女が織りなす対話を描いた会話劇だ。
本作は、謎の球体が引き起こす怪現象を巡るダークユーモアSFミステリー。鈴木洋平監督の長編デビュー作ながらも様々な海外映画誌で大フィーチャーされて話題を呼んだ注目作が、異例の<逆輸入>公開される。
2016年に公開された話題作をまとめて上映する、アップリンク渋谷恒例の年の瀬・新春特集上映『見逃した映画特集2016』が、今年も12月24日(土)より開催される。洋画・邦画、メジャー・インディー問わずセレクトされた全40作品を一挙上映。
気になっていたのに様々な事情で観に行くことができなかった映画たちを、もう一度スクリーンで観ることができる特集上映が、今年も今週末の12月19日(土)から渋谷アップリンクで開催される。年末年始には2015年の話題作を振り返ってみてはいかがだろうか。/2015年12月19日(土)~2016年1月29日(金)まで、渋谷アップリンクにて開催
今年で22回目となる東京国際レズビアン&ゲイ映画祭が間もなく開催される。今回上映される作品は、そのほとんどが最新作で日本国内で鑑賞する機会が少ないものばかり。また、期間中は作品上映のほか、映画祭恒例となっている参加者の交流をはかるためのトークイベントや公式オフ会なども開催される。 2013年7月5日(金)・6日(土)、東京ウィメンズプラザホール、 7月12日(金)~15日(月・祝)まで、スパイラルホールにて開催