山形国際ムービーフェスティバル2024でグランプリと脚本賞をW受賞した本作は、売れないロートル芸人コンビが自分を信じ信念を貫こうともがく姿を熱く描き出した短編映画だ。
トランスジェンダー男性の葛藤と家族の絆を描いた短編映画『息子と呼ぶ日まで』公開決定に合わせ、公開拡大に向けた支援を募るクラウドファンディングを実施している。(2024年9月30日23:59まで)
MOOSIC LAB [JOINT] 2020-2021で男優賞(髙橋雄祐)、ミュージシャン賞、観客賞の三部門受賞した本作は、映画監督として行き詰まり、若い頃から支えてくれた女優からも別れを告げられた三十路男が直面する、仕事と人生に対する等身大の葛藤を描く。
15歳の時に集団レイプされて以降、波乱万丈の人生を歩んできた雪村葉子さんの手記『私は絶対許さない』が、精神科医でもある和田秀樹監督により映画化された。主観映像にした意図や作品に込めた思いなど、雪村さんと和田監督に詳しいお話をうかがった。【Page4/5】
時代を象徴する青春映画の傑作群を送り出したATG(日本アート・シアター・ギルド)映画の世界を振り返る特集上映が開催される。今回は役者の魅力に注目した19本に加え、三宅唱監督の『PLAYBACK』が特別上映される。
榊英雄監督の最新作で、四肢を失ったヤクザを軸に、裏社会の壮絶な人間模様を描いた映画『木屋町DARUMA』で、主人公の世話係役を熱演した三浦誠己さんに本作への思いや演技への情熱など詳しいお話をうかがった。【Page1/5】
5月10日全国発売となる「観ずに死ねるか!傑作青春シネマ邦画編」(鉄人社)の出版を記念して、書籍の中で取り上げられている作品15本を上映する上映会が開催される。また、期間中は全日ゲストを招いてトークライブも決行! /2014年5月24日(土)~6月6日(金)、テアトル新宿にて開催! 5月17日(土)より、テアトル新宿オンライン予約にて全日程販売開始
狗飼恭子の同名小説を著者自身が脚本化し、『天国はまだ遠く』の長澤雅彦監督がメガホンを取った本作は、事故で記憶を失ってしまった女性が自分の過去と向き合う姿を通して、人を愛しぬく苦しみと切なさを描いた恋愛ミステリ。岩井俊二が自作以外で初めて劇伴音楽を手がけているのも話題。 2013年6月15日(土)より、ユーロスペースほか全国順次ロードショー/6月8日(土)TOHOシネマズ秋田ほか先行上映