横浜を舞台にした良質なインディペンデント映画を手がけているガチンコ・フィルムの最新作となる本作は、鉄工所で働く青年と路上で歌う女性を軸に音楽と純愛が交差する青春群像劇だ。
磯山さやか×吉橋航也W主演で贈る本作は、映画製作に燃える同棲生活8年目の崖っぷちカップルの奮闘を描いたライトコメディ。本作の全国共通鑑賞券を5組10名様にプレゼントします。応募締切:6月11日(日)
横浜ジャック&ベティ 30 周年記念映画となる本作は、「ある悲劇が『善意』から始まったら、その先に救いはあるのか」をテーマに、団地のベランダから落ちた植木鉢と悲痛な事故を巡って関係者たちに様々な波紋がる様を丁寧に描いた物語だ。
東京でメイクアップアーティストになる夢に破れ、大切な祖母を喪ったことを契機に「遺影」撮影を始めた女性が、お年寄りのそれぞれの思い出の場所で写真を撮る「おもいで写真」を撮り始めたことで、人生の意味を見いだしていく姿を描く感動作。
日本看取り士会の柴田久美子会長の経験を基に、フィクションを加えて「看取り士」の姿を描いた映画『みとりし』の公開に合わせ、本作品の主演を務めただけでなく企画にも携わった俳優の榎木孝明の公式インタビューをお届けする。【Page1/2】
『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』の白石和彌監督最新作となる本作は、沼田まほかるの同名ベストセラー小説を蒼井優&阿部サダヲのW主演で映画化。全員最低な登場人物達が織りなす“究極の愛”の物語を描く。
毎月テーマを決めて映画を上映し、作品に関わるゲストを招いてディスカッションを行っている神宮前一丁目シネマ。第5回目となる今回は、老年者の性愛を赤裸々に描いた浜野佐知監督の『百合祭』を上映する。上映後には、監督本人による映画解説Q&Aも開催予定とのことなので、興味のある人は是非会場まで足を運んでみて欲しい。
ラピュタ阿佐ヶ谷では、2月末より60年代後半から70年代にかけて作られた東映のエロス時代劇の特集と、伝統芸能や芸術に身を捧げた人びとを姿を描いた日本映画の特集、同劇場の名物モーニング特集の第80弾となる渡辺美佐子特集が開催される。
本作は第二の人生を模索するカナダ人男性(ガブリエル・アルカン)と夫の暴力に耐えかねて家出した主婦(工藤夕貴)が、沖縄を旅する中で自らの生き方を見つめ直すロードムービー。 2013年1月19日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー!