北野武監督の最新作となる『龍三と七人の子分たち』は、引退した元ヤクザのジジイたちが、オレオレ詐欺や悪徳訪問販売でやりたい放題のガキどもと対決する気分爽快“ジジイ大暴れエンタテインメント”だ。若者や女性も楽しめると話題の本作の特別試写会に15組30名様をご招待します。応募締め切り:4月9日(木) / 2015年4月25日(土)より全国ロードショー!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2015年02月27日 17:17
監督・脚本・編集:北野 武 音楽:鈴木慶一 出演:藤 竜也,近藤正臣,中尾 彬,品川 徹,樋浦 勉,伊藤幸純,吉澤 健,小野寺 昭,安田 顕,矢島健一,下條アトム,勝村政信,萬田久子,ビートたけし / 2015年4月25日(土)より全国ロードショー!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2015年01月29日 20:50
関東ヤクザ界での存亡を賭けた血みどろの抗争を描いた、北野武監督のバイオレンス映画『アウトレイジ』。その続編となる本作では、警察×関東ヤクザ×関西ヤクザの三つ巴の巨大抗争の行方が描かれる。前作を超えるスケールと、かつてない台詞の銃撃戦が繰り広げられる“究極のバイオレンス・エンターテイメント”『アウトレイジ ビヨンド』の特別試写会に10組20名様をご招待します。応募締め切り 9月18日(火)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年08月23日 21:38
「TAKESHIS'」評/観る者を惑わすために仕掛けられたメビウス的迷宮 社会的に成功していても、その業績や自己に対して否定的な考え方をしてしまう人がいる。自分を評価してくれる人々を騙している、自分の業績など取るに足らないもので人々をペテンにかけていると...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年11月24日 21:53
「TAKESHIS'」評/小心者の思想 ―― 実写版・蛭子能収の世界 この映画の内容を極めて強引に一言で言ってしまえば、「役者志願のコンビニ店員の中年男がひょんなことから銃を手に入れ、それによって今まで散々抑圧されてきた彼が圧倒的な暴力を一気に噴出する」というもので、...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年11月12日 20:02
『風に逆らわぬ葦のごとく』 / ごく一部の事例で「男は」「女は」といった括り方をするのは、ヒジョーに乱暴&無茶な話ですが、今回はあえて一言。まったく、男ってのは困った生き物であることが、よーくわかる作品です。 女にも常軌を逸した心臓と欲を持った向きはおりますが、ごく一部。我欲にしても、ラクして安穏...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:50
『豊饒な役者陣が彩る、路地裏のクロニクル』 / 大正期、済州島から新天地を求めて大阪に渡った金俊平は、強欲で酒乱、女好きで人殺しだが、それなりの成功を収める実業家として、異国のちっぽけな路地に王国を築く――。俊平の息子の視点から語られるこの物語は、俊平を中心とする家族史、...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:49
『客席ごと飲み込んでしまいそうな人物たち』 / えー、今回は一人だけ遅れてしまいまして大変申し訳ありませんでした。皆様三者三様のレビューをすでにお読みになっていることと思われます。筆者も読みました。しかも書く前に。なので遅出しの利みたいなものがあるかと思ったのですが、そ...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:47
『堂々たる在日版昭和ホームドラマ』 / 戦後の混乱期という未曾有の時代、往々にして混乱を制するのは法ではなく"力"の方が圧倒的に多く、また容易であったのかもしれない。本作「血と骨」は、1920年代に済州島から大阪に渡り、圧倒的な力の誇示と行使とによって戦後の混乱期...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 12:46
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