第40回東京フィルメックスで最優秀作品賞を受賞した『ふゆの獣』でBカメ担当し、以来スチールに加えてムービーを操る女性撮影監督・斎藤文から、内田伸輝監督作品を中心に日本の自主映画界を紐解く大特集。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2018年11月16日 19:00
バウムアンドクーヘン所属俳優のプロモーション映像として始まり、各方面で活躍する監督達に依頼したショートフィルムを制作、公開している『バウムちゃんねる』。同コーナーで公開した、上田慎一郎監督や内田伸輝監督など総勢13名の監督による珠玉のショートフィルムを一挙上映。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2018年05月03日 16:18
『ふゆの獣』(10)で注目を集めた内田伸輝監督の7年振り最新作となる本作は、引きこもりのホームレスと美人局の片棒をかつがされる女の逃避行を通して、他者に依存する人間の弱さやエゴを浮き彫りにする意欲作だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2017年06月04日 20:17
『ふゆの獣』で注目を浴びた内田伸輝監督の最新作『さまよう獣』が2月2日に渋谷のユーロスペースにて公開初日を迎え、内田監督と出演者による舞台挨拶が行われた。その様子をレポートする。 2013年2月2日(土)より渋谷ユーロスペース、名古屋シネマスコーレにて公開中、以降全国順次公開
投稿者: INTRO編集部 日時: 2013年02月09日 14:15
これまでの震災映画とは異なる切り口で「震災後の世界に生きる人」の姿を真摯に見つめた『おだやかな日常』が公開される内田伸輝監督と、困難な企画に賛同しプロデューサーと主演を務めた杉野希妃さんに、東京フィルメックスの会期中にインタビューを行った。【Page4/4】
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年12月22日 00:44
これまでの震災映画とは異なる切り口で「震災後の世界に生きる人」の姿を真摯に見つめた『おだやかな日常』が公開される内田伸輝監督と、困難な企画に賛同しプロデューサーと主演を務めた杉野希妃さんに、東京フィルメックスの会期中にインタビューを行った。【Page1/4】
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年12月22日 00:41
2010年東京フィルメックスでグランプリを受賞した『ふゆの獣』の内田伸輝監督待望の最新作は、東日本大震災後の首都圏のリアルを女性の視点で見つめながら、人間の可能性と希望のありかを真摯に探った意欲作だ。 2012年12月22日(土)、ユーロスペースほかにて公開
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年12月02日 23:08
今年で13回目を迎える東京フィルメックスは、アジアの新進作家の注目作を上映するコンペティション、強烈な作家性が発揮されたバラエティ豊かな特別招待作品、特集上映「木下惠介生誕100年祭」「イスラエル映画傑作選」、サミュエル・フラー生誕百年記念上映など充実したプログラムとなっている。2012年11月23日(金・祝)~12月2日(日)、有楽町朝日ホール、東劇、TOHOシネマズ日劇にて開催
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年11月13日 19:11
10月8日(土)より開催される『KAWASAKIしんゆり映画祭2011』は、今年で17回目を迎える。本年度のテーマ“映画の現在(いま)と未来(あした)”に合わせて特別上映される、周防正行監督の『ダンシング・チャップリン』(2010)と映画の元になったチャールズ・チャップリン監督作品『黄金狂時代』(1928)の劇場鑑賞券を、各作品5組10名様にプレゼントします。 応募締め切り 9月30日(金)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年09月18日 17:21
映画『ふゆの獣』は110万円の低予算映画ながら、昨年の東京フィルメックス・コンペティションで最優秀作品賞を獲得した注目作だ。劇場公開を間近に控えた内田伸輝監督にお話をうかがった。【page2】 2011年7月2日(土)より緊急レイトショー! テアトル新宿 他順次全国
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年06月26日 19:00
映画『ふゆの獣』は110万円の低予算映画ながら、昨年の東京フィルメックス・コンペティションで最優秀作品賞を獲得した注目作だ。劇場公開を間近に控えた内田伸輝監督にお話をうかがった。【page1】 2011年7月2日(土)より緊急レイトショー! テアトル新宿 他順次全国
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年06月26日 18:59
フィルメックスでは大人しいだけの映画ではない、過激作や問題作が上映されるのも特徴的である。昨年も韓国映画『息もできない』が、激烈な暴力シーンで暴力の連鎖を描き審査員・観客ともに圧倒し、見事最優秀作品賞と観客賞をダブル受賞した。今年は現実に起きた凄惨な事件にインスパイアされた映画が何本か上映され、それぞれ違うアプローチで映画として成立させていたのが目を引いた。コンペティション部門で上映されたチャン・チョルス...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年12月30日 22:29
第11回を迎えた東京フィルメックスは、カンヌ国際映画祭で最高賞パルム・ドールを受賞した『ブンミおじさんの森』をオープニング作品に選び、非常にフィルメックスらしいスタートを切った。何度もフィルメックスの会場に登場している監督のアピチャッポン・ウィーラセタクンは審査員も務め、クロージング作品はイ・チャンドン監督の『詩』、審査員の中には中国のニン・イン監督の姿も見え、フィルメックスがその地道な歩みの中で培ってきた映画人脈がまたこの...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年12月14日 12:09
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