ラピュタ阿佐ヶ谷では、社会問題を痛烈に批判しながらもユーモアと人情をたやさすことなく大衆に寄り添う脚本を書いた万能脚本家・井手俊郎の特集上映を開催するほか、名物モーニング『昭和の銀幕に輝くヒロイン』の第81弾では浅丘ルリ子を特集。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2016年06月03日 20:45
日本大学藝術学部映画学科の学生が企画・運営する映画祭が今年も開催される。5回目となる今回は“日本のマイノリティ”をテーマに、日本におけるマイノリティの存在と日本映画の歴史を照らし合わせることで、現在と未来の日本のあり方を考える契機にして欲しいと意気込む。/2015年12月19日(土)~25日(金)まで、ユーロスペースにて開催
投稿者: INTRO編集部 日時: 2015年12月05日 21:43
80年代の日本でのミニシアターブームの火付け役である映画監督ダニエル・シュミットを追いかけたドキュメンタリー『ダニエル・シュミット―思考する猫』公開に合わせ、監督作を振り返るレトロスペクティヴ、監督に影響を与えた作品群を一挙上映する特集上映が一ヶ月に渡って開催される。 /2014年7月12日(土)~8月15日(金)まで、オーディトリウム渋谷にて開催
投稿者: INTRO編集部 日時: 2014年07月12日 00:41
ラピュタ阿佐ケ谷では、恋愛結婚・見合い結婚・再婚・政略・略奪結婚など、笑いと涙と幸せのドラマが詰まった昭和の結婚映画21本を特集上映する。 2013年6月23日(日)〜7月27日(土)まで、ラピュタ阿佐ケ谷にて上映
投稿者: INTRO編集部 日時: 2013年06月22日 00:01
日本文学は古来より女性抜きでは語ることはできません。今回は映画化された女流文学作品を、平安時代の紫式部をトップ・バッターに、十九世紀生まれの樋口一葉、野上彌生子から、戦後生まれの太田治子まで、十八人の作家の中から選んだ三十三本を上映します。 2011年8月27日(土)~9月30日(金)まで、神保町シアターにて開催!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年08月24日 12:12
「可憐」という言葉がよく似合うふたりの女優――芦川いづみと司葉子。若き日の甘い記憶にふたりの笑顔が永遠に焼き付いてしまったかつての青年たちへ。そして、甦る名画で初めて出会う現代の若き映画ファンたちへ。初夏に吹く爽やかな風のようなふたりがスクリーンを可憐に彩ります。 2011年5月7日(土)~6月3日(金)まで、 神保町シアターにて上映!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年05月14日 06:29
昔から「色男、金と力はなかりけり」と申しますが、実際は色男ほど金も力も持っているのが現実。ところが映画の世界ではしばしばこのふたつに縁のない人物が魅力的に描かれてきました。金も力もないけれど、色香と愛嬌だけはたっぷりと持ちあわせた男たち。真の意味での昭和の「いい男たち」が今、銀幕の中でよみがえります。 2011年4月2日(土)~5月6日(金)まで、 神保町シアターにて開催!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年03月27日 21:14
2010年に刊行されたさまざまな映画本について、東京国立近代美術館フィルムセンターで関連資料の収集・保存を担当する岡田秀則さん、「映画秘宝」「TRUSH UP!」などで健筆をふるうライターの真魚八重子さんとともに語りあった。/Part1『アンナとアンヌ、そしてショーケン』『黒澤明研究の新たな地平』『映画ルポルタージュの隆盛 』『清流出版の快進撃』
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年02月05日 20:54
グラフィックデザイナーで居酒屋探訪家としても知られる太田和彦氏の編による酒場を舞台にした人間模様を描いた作品を特集する。8月21日(土)、9月4日(土)、9月10日(金)の『泡立つ青春』(ビール会社PR映画/マキノ正博監督/1934年/出演=保瀬薫、室町歌江、衣笠八重子/サッポロビール㈱提供)上映時に、ビールを無料プレゼントする特別イベントも! 2010年8月21日(土)~9月10日(金)まで、神保町シアターにて開催!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年08月15日 19:57
百万人の作家(ミリオン・ストーリー・テラー)国民的ベストセラーを連発し、「百万人の作家」とまで称された石坂洋次郎。彼の作品は次々と、また繰り返し映画化されてヒットを記録。日本映画全盛時代を盛りあげた原動力の一人でもあります。大衆から広く愛された石坂文学、どうぞスクリーンでご堪能ください。 2010年1月31日(日)~3月20日(土)まで上映@ラピュタ阿佐ヶ谷
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年01月14日 12:15
2009年1月31日(土)よりシネマート六本木で開催される「新東宝大全集」は、新東宝時代の代表作全74本一挙上映し、戦後を駆け抜けた映画会社の全貌に迫る特集企画だ。この上映期間中のイベントとして、新東宝の世界を凝縮した5分野の代表作品を5回に分けて上映するオールナイト上映会が行われる。 09年2/6(金)、2/20(金)、3/6(金)、4/3(金)シネマート新宿、3/20(金)のみシネマート六本木にて開催
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年12月30日 19:22
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